100年も人生があるなかで、子ども時代に絶対しとかなきゃいけないことって何だろう。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、読書会で、「ライフシフト」、人生100年の話が終わった。


人生100年とすると、自分もまだ半分までいってない。
自分自身が、これからもずっと楽しく生き生きと生きることができるように、今やることと、長期的なことを考えながら生きていこうという決意新たに。


また、子育ての話にもなって、人生100年の中で、子ども達に、子ども時代にさせてやらなきゃいけないことって何なんだろう、子ども時代に育ててやりたいことって何だろう、と、改めて思う。


私が、育ててやりたい力は、4つ。


「これで、なんとかひとりでも生きていけそうだ。」
と思える自信。
「誰かと繋がった方が楽しい。」
と思える気持ち。
最低限の学力。
自分で決める力。


人生100年もあるんだからこそ、本人の「やりたい」気持ちを育んでやりたい。


そこだけがんばったら、あとは、彼らが自分の人生を自分で切り開いていけると信じて見守る。
長い人生、主体的に楽しく生きていける基礎だけはしっかりつけてやりたい。
親ができるのは、基礎だけだからな。


そんなとこだな。


No.1394


先日、開店祝いを兼ねてみかんを送ったら、お礼に妹んとこの肉まんが。
ふかふかで美味しい肉まん。

南草津に行った方は、ぜひ。