先生は、70をゆうに越えておられるそうなのに、私の質問に何でも答えてくださるし、私のつたない英文を私が伝えたい内容にすらすらと英作文してくださる。
かつて、英語の先生であったとしても、私の質問は、教科書を用いているわけではないので、多岐にわたる。
聞くと、今も、脳トレを兼ねて、英検準1級のリスニングをちょくちょくとされているらしい。(1級は本気で聞かなきゃいけないから、脳トレには、準1級でいいらしい。)
誰かから、「教えてほしい」と言われた時に、「いいですよ」と答えられるくらいに、常にブラッシュアップされているんだろう。
私のスペイン語のように、かつて使ってたとしても、今、使ってないと使えない。
だから、英語が話せる人達は、ちゃんと意識的に、英語にふれているんだろう。
「ありたい姿」があるのなら、そこに向かって、今、何をするか。
「かつて」の自分にとらわれず、今、何をしているか。
そういうことがだいじなんだろうなぁ、と、思った。
私は、滋賀にいるときは、おはなを習ってて、先生からいろんなことを学ばせてもらっていたし、ここでは英語の先生から、いろんなことを学べている。(ヨガの先生からも。)
大人も何か習うっていいですよ(^w^)
大人の場合、誰から学ぶかっていうことを自分で選べますからね。
No.1391
先日の「る、る、る」、「見る、る、る、る」
マジックルーペを使って自然観察。
面白かったです。