次男くん。なわとび、跳べるようになった\(^o^)/ | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

跳べないまま、ほったらかしになっていた次男のなわとび。


1年生への道ということで、やっと、重い腰をあげて練習を始めました。
練習すると約束したのが、12月15日。
やっと、本人が跳べるようになりたい、と。


手首でまわすのと跳ぶののタイミングを合わせるってことがものすごく難しい次男くん。

見ながら、こんなに難しいものなんだなぁ、と、観察。

リズム感って、とっても難しいもののようだ。


回すだけ、跳ぶだけ、と、分解して練習してみる。


長男の時も困ったけど、我が家の男子、二人して大変。

次男は、新聞で持ち手を伸ばしてみる作戦。



これは、次男には使えた。
なんとなく回すコツがつかめたよう。


初めて1週間ほど。
なんとなく跳ぶ雰囲気になってきた。


夏休みの時と比べてやる気が違う。
やっぱり、自分が跳べるようになりたい、と、本気で思うことがだいじ。


で、昨日。
ちょんちょん跳びで、なんと、6回。
跳ぶコツがやっとつかめたよう。
毎日練習し始めて12日。


そこからは、なわとびが楽しくて仕方がない。
「できる」ってだいじなんだなぁと改めて思う。


帰ってきた夫にも披露。
幼稚園の先生への年賀状にも書くらしい。


長男の方は、毎日小学校で取り組みがあったそうで、びゅんびゅん跳べるようになっていた。
休み時間、自由じゃない時間が多くて気の毒になるときもあるけれど、自らやるタイプではない長男にとってはいいことだなぁと思う。
やれるようになってきたら楽しくなったらしい。


脳トレの本にもあったけれど、勝手にやる気にはならないらしく、やりはじめたらやる気は後からついてくるもののようだから。

冬休みの宿題になわとびがあり、二人で毎日練習。
毎日全ての跳び方にチャレンジしなければならないようで、文句言いながらやっている。
1年生が後ろにじゅう跳びにチャレンジしている姿は新鮮。

こういう練習の仕方もあるんだなぁ。

毎日私も跳ぶのにつきあわされ、大変だけど、
いい運動。
泣いたり怒ったり拗ねたりで面倒だった次男のなわとびの挑戦。
跳べるようになったら怒ってやめることも減るかなぁ。

No.838