保護者ががんばって、幼稚園児や来年幼稚園に上がってくる子どもたちをもてなす会。
プログラムの一番のお楽しみは、保護者の劇。
今年も昨年に続き保護者の脚本で、おおきなかぶのアレンジバージョン。
去年出てきたキャラがまた今年も登場する設定。
最後には、子どもたちもかぶを抜くのに参戦できる脚本。
ちなみに、かぶは途中で抜けてしまい埋め直してそこから人がかぶになる設定。
私は今年も桃太郎。
ちなみに昨年は、桃太郎のアレンジバージョン。
昨年も今年も、お父さんたちが、テンパったりがんばったりすることで、アドリブ満載になる劇。
今年も、台詞が緊張?でふっとんだお父さんのおかげで臨機応変の対応をせまられる私。
打ち上げでビデオを観ていると、それなりに進んでいるのが笑える。
終わった後、お母さんたちに誉められた。
先生をしていると、人前で何かしなきゃいけない場面が多くあって、緊張に若干強くなっているらしい。
授業がライブだから、その場その場で臨機応変に対応する力もついているのかもしれない。
今年は、お笑い好きの方が作ってくれた脚本だったので、笑いを仕掛けている場面が多くあり、どの保護者さんもがんばりました。
11月の半ばから、毎週金曜日の夜に練習があり、なかなかハードスケジュールだったのですが、帰ってからも、劇のことを話続ける我が子達の姿を見るとがんばってよかったなぁと思った次第。
ほんとに芸達者なお父さんがたくさんおられて、それぞれにネタを仕込んで来られるので、素晴らしい。
その熱いノリのおかげで、私も楽しく参加させていただけた。
大変な行事も、楽しい雰囲気でできるのでありがたい。
役員を経験していないので、本当の大変さは味わってないのかもしれないけれど。
終わった後の打ち上げにも参加させてもらって、楽しく過ごした。
移住してきて、この人たちと知り合えてよかったなぁと心から思う。
また一緒に1年生に上がる仲間たち。
嬉しいな。
No.822