今年は、こうしてみよっか、ああしてみよっか、と、話はするものの、書くのが面倒で続かず、ほったらかしになっていました。
子どものお風呂が冬タイムになったのを期に、5時から6時半の間にそれぞれがそれぞれのことを終えることができたら、1回10円にすることにしました。
長男は、風呂掃除、宿題、用意、家の勉強。
次男は、布団ひき、洗濯たたみ、片付け、次の日の用意。
できたらカレンダーに自分の名前のマークを書く。
月末に数を数えてお金を渡す。
「何時よ、何時よ。」
と、声をかけるのが嫌で考えた策。
次男くんの洗濯ものたたみ、ずいぶん早くなっていますよ。
継続は力なり、ですね。
先日、幼いときにつけておきたい「非認知能力」という記事を読みました。
やる気、やりきる力、好奇心などのことだそうです。
やりきることはできるようになってきているので、次は、時間を意識できるように、今回の取り組みを仕組んでみました。
声かけの回数が減るといいな。
No. 783