出産祝い(#^.^#)に絵本をチョイス | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、夫の下の弟くん家庭に、赤ちゃんが産まれました(*^^*)


産まれてきてくれて、ありがとう\(^o^)/


お祝いを送るにあたり、何か物も、と思って島で買えるものを考えた時に、思いついたのが絵本。


島の本屋さん、ちゃんと、私がお勧めしたい絵本を置いてくださっていました。

あかちゃんが小さいうちから、何度も何度も読んでほしいな、という願いをこめて。
絵本を通して、自分達の気持ちを伝えてあげてほしいな、という願いもこめて。
(我が家は、絵本がなくても、次男と、
 「産まれてきてくれて、ありがとう。」
「産んでくれて、ありがとう。」
ぎゅーって、しょっちゅうやっていますけど、そういうの苦手な方、多いですよね(^_^;))

この本の始まり方が大好き。
「おそとのけしきがみえてきた」
子どもさんと一緒に笑ってほしい。

この本、うちでは読みすぎて、ボロボロに。
私は、「と」が一番お気に入りです。
「だるまさんが」「だるまさんの」と、三作セットです。

こちらも、「くだものだもの」「おかしなおかし」とシリーズで出ています。
野菜たちのマラソン大会の様子が描かれている絵本。
「きゅうりはきゅうにとまれない」
「かぼちゃのぼっちゃん かわにぼちゃん」
と、だじゃれで物語がすすんでいきます。
絵も文も大好きで、こちらもボロボロになってしまいました。

こちらは、少し大きくなってから読むことになるのかな。
こういう絵本からなら、日本地図にも親しめます。
勉強も、遊び心が必要ですよね。


先日、SNSで、まちに本屋がない自治体が2割もあることを知りました。
大崎上島には、あります。
そして、子どもの絵本コーナーもあり、良書から、妖怪ウォッチや仮面ライダー、○○レンジャーの本まで置いてくださっています。
(うちは、長期休みの時だけですが、子どもたちがほしい本を1冊買うようにしています。)


まちの本屋、だいじですね(*^^*)



(こちらも夏の思い出に。)

No. 733