次男くん、洗濯物たたみに3時間以上かかった。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

前半の帰省、中盤のお客さん、と、ずっと走り続けていた我が家。


当然?、時間のない母は、家事を自分でほぼしていました。
(なんだかんだ言って、見守るのは疲れます。)


お客さんをお迎えする日は、3人で力を合わせて掃除をしましたが。


やっと、通常運転になったので、久しぶりに洗濯物たたみ全てを次男に。


かかった時間、3時間以上。
(天気が悪かったので、2日分あったのもあります。)


前日の物を朝からたたみ、昼食はさんで、私が買い物に行くと指定した時間プラス1時間たたんでいました。


最初はほっていたので、本当にすぐに気がそれ、全くはかどらず。
昼に怒られ泣きながらし、昼食以降は、時々声かけをしながら完成させました。


私は何をしていたかというと、その他の家事や、勉強、ネットで時事ネタをウロウロ。
とりあえず、手伝わない。
口だしは、まだ、幼稚園なので、していいかな、と、思っています。
(最初の1時間くらいは、しませんでしたけど。)


時間がないと、寝る時間がせまってくるので、手を出すしかない状況になり、ごねた次男の勝ちになります。
だから、たっぷり時間のある夏休みは、最大のチャンス。


こういうときに、やらせきる経験や、だらだらして遊び時間がどんどん減っていく経験をさせておくことが、だいじじゃないかと。


次男くん、きっと、夏休みの宿題も困るんだろうなぁ、と、今から思っているのですが、まあ、知らない。


柴田さんのブログを読んで、うちも、長男は真面目、次男は計画性無さそうで、同じだわって。


終盤の夏休みは、大きな予定はないので、日々、3人で家事を分担してのりきります。
(ふたりが自由で母だけ頑張るのがゆるせないだけともいいます。)



お気楽次男。

昨年よりかは、家事はしなければならないって、分かっているので、少しは進歩しているんですけどね。
トホホ。

No. 720