夏休み。「都会」も味わわせてみた。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

夏休み。
里帰り中にて、子どもを連れて大阪へ。


島暮らしをしていると、都市部と縁がない。


マンション暮らしをしていた時とは逆で、都会を経験させてやりたい、ということで、実家から行ける範囲の大都会、大阪へと連れていってきました。


目的地は、こちら。


Hepの観覧車。


平日ですいていました。
アジアの観光客の方が多かった印象です。



子どもが小さいうちに、1度したかった念願の似顔絵を描いてもらいました。
描いておられるお姉さんに興味津々だったので、よい時期だったかもしれません。



似顔絵って、その人の特徴をとらえるというけど、私、こんなにタレ目なのね(^_^;)


それぞれが食べたい美味しい物を食べて、電車に乗って帰りました。



長男は、子供用切符を買って改札を通る経験も。

電車の中では、長男の疑問に答え続け、本当に疲れました。


知らないことから恐れや偏見がうまれると私は思っています。


田舎も都会もそれぞれに良さがあり、どちらを選ぶかは、その人次第。


親にできることは、子どもの視野を広げてやること。


今回は、私自身、いつか乗りたいなぁと思っていた観覧車に乗れたり、いつか描いてもらえたらいいなぁと思っていた似顔絵にトライできたりと、楽しめました。


Hep の中だけでも、7階の乗り場からエスカレーターで下りる際、ずっとお店が続いていることに驚く二人。


いろんなことに関心が向くお年頃なので、ものすごく疲れましたが、二人を連れ回せるのも小学校の間くらいだと思うので、あと6年。
楽しまないとね(*^^*)


No. 711