みんなの手をかりた平日の民泊。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日、一昨日と平日の民泊を受け入れていました。


ほんっとに、色々な方のお世話になりました。


土曜日には、朝市があって魚が買えるけど、月曜日は、朝市がないので、釣りの上手な方に、魚がないか尋ねると、大量にくださいました。


また、レモンをきらしていたので、ちょこちょこと分けてもらっている方に分けてもらったり。


朝市に少し遅れていって買えなかった美味しいトマトを農家さんに直接買わせていただいたり。


受け入れ準備からお世話になりました。


そして、当日も、同じ場所で魚釣りをしていた別の民泊家庭に、釣りの仕方で分からない時には教えていただいたり、我が子を迎えに行っている間、見てもらっていたり。
(これは、本当にありがたかったです。)


歩いて向かう間にきんかんの実をいただいたり、玉ねぎをいただいたり。


平日の民泊受け入れは、我が子を時間までに寝かせるという使命との格闘も入るので、なかなかハードでした。


次の日は、シーカヤック体験、楽しんでくれたようですし、私も、インストラクター実習を兼ねて、乗らせてもらいました(*^^*)


子どもたちに声をかけたり、漕ぎ方のコツを伝えたり。
(昔、沖縄の西表島でのシーカヤックツアー経験や、四万十川でのカヌー講習がこんなところでいきました(#^.^#))


風が気持ちよくて、海との距離が近くて、本当にサイコーな時間でした。


子どもに声をかけたり、困っている子を見つけたりするのは普通にできるので、先生の仕事は、本当に、子ども関係、なんでも使える(#^.^#)
(先日の木工教室でも使えたし。)


寝る直前に寝る予定の部屋にムカデが出て、急遽、下で丸ごとの蚊帳を出して寝るというアクシデントもありましたが、お腹の不調も怪我もなく、無事、帰ってくれました。


大変だったけど、カヤックに乗れたし、楽しかった(#^.^#)


「ハッピーしますプロジェクト」のピザ屋さんのピザも食べられたし。
家の野菜をのせておられて、とっても美味しかったです。
ルッコラ、育てたくなりました。
(まだ営業はしていないのですが、民泊家庭として、大串海岸に持ってきて食べておられるのに遭遇(#^.^#))


Facebookでこうやって日々発信していると、島で活発に動いておられる方は、結構されているので、そういう方に見つけていただいて、着々と知り合いが増えているので、ありがたい(*^^*)
ほんとに、私の名刺のようになっています。



定番の見送り。

子どもたちの素敵な思い出となっていますように(*^^*)


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