セラピストは、全てお見通し(^_^;) | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、移住してきた時から楽しみにしていたアロママッサージに行ってきました。


同じ移住者のご近所さんが、ヨガの先生であり、アロママッサージのセラピストさんであるとうかがってから、ずっとうけたいと思っていました。


その時は、彼女の方もおうちがマッサージできる状態ではなく、出張マッサージをされていました。


それで、
「御自宅でマッサージしていただける日を楽しみにしていまぁす(*^^*)」
って。


先生の仕事をしていた頃、私にとって仕事は、心にも体にも負担が大きく、私がつぶれずにやってこれたのは、滋賀県の瀬田の私癒(しゆ)さんのおかげというくらい、私は、マッサージのお世話になって生きてきました。


足裏をさわっていただくと、(リフレクソロジーといいます)自分の健康状態がよくわかります。
と同時にどんな状態かが、ばれてしまいます(^_^;)


1年ぶりにリフレクソロジーをうけたのですが、ご近所さんも、すごい。
ちゃんと、私の状態を分かってくださいました。


今年は、マッサージはしてこなかったのですが、彼女のヨガ教室に月に1回ほど通い、間にも教えていただいたことをちょこちょことしていることと、心の負担が格段に少なくなっていることで、やっぱり体は以前より元気でした。


彼女は、セラピストで仕事をスタートさせたのですが、根本的な解決にならないということでヨガを始めた方。
彼女のヨガ教室で教えていただいているヨガの哲学や、ポーズ、ストレッチは本当にためになり、いつも、たくさん学ばせていただいています。


マッサージも素敵だったのですが、とっても嬉しかったのが、最後にいただいたリンゴゼリー(#^.^#)
彼女のお手製。


そういうプラスのおもてなしが、人の心を動かすんだな、なんて、思いました。


マッサージの方は、全く宣伝もせず、クチコミだけでやっている彼女。
(忙しくなりすぎないために島に来ているそうで。)
それでもどこからかお客さんが知って声をかけてくれるそう。


そして、ちゃんと、適切なお金をとっておられます。
(ヨガは公民館価額です。)


私より少し歳上のお姉さんなのですが、私の憧れ(#^.^#)


島にマッサージなんて、ないよな、
と来るときには、思っていたのですが、マッサージ好きの私が満足しちゃうサロンがご近所にあるってほんとに心強い。


と同時に、私もちゃんと稼げるようになって、半年に1回くらいは行けるようになりたいな、と、思った次第。


1年間でご自宅サロンを開くところまでもってきた彼女。
うちも、1年間で、修学旅行生の民泊受け入れが可能な状態までもってこれました。


1年って、結構時間がありますね。
うちは、まだ、ほんと、普通の古い家というところから抜け出せていないので、ちょっぴりカッコいい古い家ってとこまでたどり着きたい。
そんなことも思わせてもらった今回のマッサージ。


ありがとうございました(#^.^#)


No. 603



マッサージを終えた私の心の風景(#^.^#)