大崎上島新名物? 「みかん巻き」 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

なんやらよくわからないまま、山尻集会所で開かれた飾り巻き寿司のワークショップへ。

写真は、大崎上島新名物になる?
予定の、みかん巻き。(私作)


後で聞くと、ハッピーライドの集まりの中でワークショップの話になり、ハッピーライドは島のイベントなので、島で飾り巻き寿司のワークショップを開くことになったらしい。


で、シェアハウスのオーナーさんから、
「飾り巻き寿司のワークショップを島でするし、島でするからには、島の人に来てもらえるといいと思って。」
みたいなお誘いをいただいたわけだったんですね。

「島でするからには、島の人??」
って感じだったのですが。


また、ハッピーライド関係でその日に来島してくださった方がみんなワークショップに参加しておられたわけではなく、トライアスロンの下見なんかをしておられたグループもありました。
それぞれに思わくがあったようで、そんな中、先生もわけがわからないまま来てくださっていたらしいです。

「とりあえず、行って、教えればいいのね。」
って。


ほんとによく、先生、ここまで来てくださいました(#^.^#)


島内の我々と島外のみなさまとの交流っていう面でも楽しかった(#^.^#)


一緒に参加した友人は、
「シェアハウス見たい。」
って、観光気分だったし。
(あれだけメディアに出てたら観光地気分になるわな。)


飾り巻き寿司の方は、
最初に基本的な「うめ巻き寿司」



その後に上の写真のみかん巻き。


海苔の裏と表を意識したことのなかった私。
先生からのちっちゃなコツの伝授に、たくさん、
「へぇ。」
と思わせていただき、楽しい学びとなりました。


オーナーさんが、息子たちをひっくるめてみてくれていたので、隣の部屋からは子ども達の楽しい雄叫びが(*^^*)
(ほんとにありがとう。)
子守りつきワークショップって、なかなかないですよね。


私の中で、飾り巻き寿司を美味しそうって思ったことがなかったのですが、開いて楽しく食べて美味しいのにびっくり(#^.^#)


何を混ぜて色を作るかは、その先生の腕の見せどころなんだとか。
山中陽子先生、素敵な方でしたよ。


島に住んでおられる方で、みかん巻きに興味をもたれた方。
シェアハウスの住人ちゃんに伝達講習をします。
シナモンロールを教えてもらうかわりに。
一人教えるのも何人か教えるのもあんまり変わらない気がするので、ぜひともという方は、連絡くださいね。
材料費は負担でお願いします。


教えあいというのが、島っぽくて気に入りました(#^.^#)


色をつけるためにどんなものを使うのか、基本的なことが知りたくて、本を買いましたよ。
いろいろ作り方を教えてほしいという方が出てきたら飾り巻き寿司の先生になるかな(*^^*)
(妄想は自由だね(*^^*)


とりあえず、1回はする予定なので、興味をもたれた方は、お声かけくださいね(*^^*)
みかん巻き、何かと使えそうだし、巻ける人は、多い方が楽しいだろう(#^.^#)
なんとなくオーナーさんが、私に声をかけた理由が分かってきたぞ(^_^;)


てなわけで、楽しい土曜日でした。


No. 551