猪がかかったことは、朝に知らせを受けて知っていた私。
日曜日だし、ぼおっとしていたところ、くうちゃんのママちゃんから、LINE。
「かずえさん、今日、私、手伝いに行けません。かずえさん、行けますか?」
「わたし、行くの?」
誰からも、たりてますよぉって、連絡がない。
そこで、私でも何かの役にたてるかもということで、息子たちを連れて行くことに。
息子たちに、命の現場を見せてやりたいという思いもあって。
(彼らも行くって言うし。)
仕留めるところはまだ見せていないけれど。
焼かれたリブをたくさんいただいて帰ってきました。
私も、モモ肉の骨をはずす作業をお手伝い。
とって食べることで、猪の被害が少しでも減ります。
ただ単に駆除するのではなく、きちんと食べることがだいじだと思っています。
そんなこんなで、お手伝い。
突然の話でびっくりしたけれど、行ってよかったです。
ほんと、島暮らし、繋がることで豊かになっていく。
猪がいっぱいいるなら、捕れたら食べられるのに、なんて思っていましたが、自分も手伝いに行く日がくるところまでは、想像できていませんでした。
先のことは本当に分かりません。
日々楽しく生きていくだけですね。
そんなこんなで、また、猪が食べられます。
家計にもありがたい。
それでは、今日はこのへんで。
No. 552