サンタさんからの今年のクリスマスプレゼント。
立体四目ならべ。
と、ポカポンゲーム。
子どもが選びそうにないけれど、面白い物。
親が与えたい物をプレゼントするようにしています。
(もちろん、彼らが好きそうな物を)
ポカポンゲームは、夫推薦(*^^*)
次男にぴったりでした。
四目ならべは、友だちに教えてもらって面白そうと思って。
正月に夫と対戦するのが楽しみ(#^.^#)
息子にはすぐに勝ってしまいました(^_^;)
親からのプレゼントもあって、本屋さんで好きな本を1冊ずつ買いました。
長男はDVD 図鑑、次男はテレビくんという雑誌。
なんか欲しいおもちゃがあるそうですが、それは、お年玉に持ち越してもらいました。
島外に出ないと買えないので。
買い与えたい物があるけど、いつ与えたらいいのか分からない方。
サンタさんのプレゼントにしてしまうの、お勧めですよ。
子どもが自分の好きなものを選ぶ力も大切です。たくさんある中から、限られた予算で自分が今、一番欲しいものは何か考える力。
こっちは、楽しんで生きる力がつきます。
間違っても、
「好きなものを買っていいよ。」
と言っておいて、子どもが大人から見てしょうもない物を選んだときに、
「そんなものやめておきなさい。」
って言うのはダメですよ(*^^*)
選ぶ時に、親の顔色見てしまう子になってしまいますよ。
小さなことが受験などの大きいことにつながってしまいます。
そして、自分で選んでいない経験が積み重なっちゃうと、何が好きなのか分からない子になってしまいますよ。
よく例に出されるのが、
「夢を持ちなさい。」
と言って、子どもが話したら、
「そんな夢ではダメだ。」
っていうやつですね。
コントロールしたいときは、プレゼントとして、親が与える方がいいです。
プレゼントを与える時に、2つの視点を大切に、どういう目的であげるのかを考えておくといいのでしょうね。
日常の小さなことが、大きなことに繋がっているんですよ。
ま、私みたいに、ひとつひとつ考えてしているのも、子どもにばれちゃうと、かたっくるしい親になっちゃいますけどね(^_^;)
そんな視点も知っておいて、
「だから、こうせねばならない。」
って思い込まずに、
気楽にしたらいいんだと思います。
それでは今日は、このへんで。
No. 516
くつしたを吊るす可愛い息子たち(*^^*)