いろんなSNSを読んだ。
私は、当時、育休中だったので、実際のところ、我が子のことしか考えられていなかった。
私は、今、文集作りに取り組んでいる。
学校は、そんな時。
学年の締めくくりとして、終わる作業に勤しんでいる。
きっと、文集も津波でなくなったんだろうな。
命があって良かった、という時に、きっと文集なんて、二の次、三の次だと思う。
あたりまえの日常に感謝って、よく聞くけれど、こうして、文集作りに追われる今も、感謝なんだな。
ほんとに、色々あった1年だったけれど、みんなの作文を集められて、1つの冊子にできるって、嬉しいことだな、と思う。
No.251