ずっと探してた形遊びのブロック。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

先日、大阪にて購入したもの2つ目。

これは、育児に使います。


子どもたちが産まれた時から、形遊びが大切だと考えて、あれこれ探していたのですが、やっと見つけたのがこれです。

{5BD683A4-64C7-4ECC-80BE-48BA45309F5B:01}

{E90E894F-6FA7-4499-85DD-C43814221DE9:01}


保育園にもあるらしく、とびつく次男。
(なんだ、有名な教具だったんだとも思いましたが)

{759E42CC-2C1B-402E-912D-4438B78AAD56:01}

やら、
{CA476C1B-D9C8-4915-8941-0E0E29BEE899:01}

やら、
{1D572034-6168-4257-A8C3-D17E674AE14D:01}

同じ型が違うパーツで構成できるのも面白いみたいです。

{7C10574B-B49D-4E6F-AA65-ED446A8E9BE4:01}

積むこともできます(*^^*)

木製で、軽い上に、色も綺麗。

タスクカードをコピーしてラミネートすれば良いなぁと思いました。

色板遊びは、実際問題として、学校では、一人に渡せるカードの数が限られていて、好きなだけすることが難しいです。
主に、算数ボックスのカードを使います。
最近のは、わりとたくさん入っていますが。

そして、得意な子と苦手な子の差が激しいです。

去年も、苦手な子の保護者さんに、家でたくさん遊んでくださいとお伝えしました。


形を頭の中でイメージするためには、幼少期にたくさん遊んでおくことが一番だと思っています。
これは、小学校の面積などの図形の学習にまで繋がっていきます。


遊んでくださいと言われて遊ぶのって、遊びじゃないと思うし…。
でも、小学校でできていないと自発的ではなくてもしなければいけない。
きっと、あんまり楽しくない(^^;;


だから、時間のたっぷりある幼少期こそ、こういう物を近くに置いてやりたい。
そして、体験的に知っていてほしい。


体を動かしたり、手先を動かしたりする体験をいっぱいさせてやりたい。
そう思います。


うちの息子達の保育園。
知的遊具をたくさん置いてくださっていると思っていましたが、こんなブロック遊びもしてくださっていたことに感激。

ほんとに保育園には、頭が下がります(*^^*)

本には3歳からと書いてありました。

お勧めの教具ですよ(*^^*)
息子には、オモチャにしか見えていないのもポイントです(*^^*)

No.205