子どものクリスマスプレゼントに何を選ぶかは、難しい。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

クリスマスは、子どもにとって一大イベント。

「はよねな。」

と、ちゃんと寝た。


親からのプレゼントとして、彼らがリクエストしていた物を夜にあげた。

兄は星座の図鑑とヒョウの置物、弟はサバンナの音の出る図鑑とチーターの置物。

置物は、以前から毎日のように動物園ごっこに使われている。
そこに加わる新たな友達。


うちは、希望を聞いて、物がもらえるのは、クリスマスと誕生日のみ。

お年玉は、一応、3000円分好きな物を買うことにしている。

去年は、弟は、妖怪ウォッチ、兄はメダルと本を買っていた。
兄は、確か残っていたな。

妖怪ウォッチは、それだけで3000円したはず。
子どものおもちゃって案外高い。


サンタさんからのプレゼントは、私があげたい物を勝手に買っている。案外、親が与えたい物を与える機会はないと感じている。

去年は、タングラムとタイル、今年はLaQ。
その前もブロックやったな。


巷にあふれるおもちゃから何を選ぶか、何の本を選ぶかって、結構大変。


今回、プレゼントを買いながら、改めてそう思った。

そのうち、サンタさんから実用品が届くようになりそうだわ(^^;;

子どもの時のキラッキラの思い出づくりに協力したらななぁと思いつつ、自分が一番楽しませてもらってるのかもな、と思う。

そんな夜。

メリークリスマス(*^^*)

おやすみなさい。

No.202

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