長男は運動の経験が少ないので、なわとびを持って行きました。
保育園で取り組ませてくださっていますが、やりたくない子はしないので…(･･;)
しても、保育士が見てくださっているわずかな時間だけやっているものと思われる。
ちなみに、学校に来ても、できない子はできないまま来てしまう。
なわとびなんかは、ある程度、自分でがんばらないとできるようにはならない。
鉄棒もしかり…。
どこかでがんばらないとっていう種目です。
体を動かすのが好きな子は、勝手に練習して、勝手に体得するものだと思われますが。
長男も、なわとびに絡まってキレキレ。
したくないと大騒ぎ。
私に冷たく、
「練習せんかったら、ずっとカッコ悪いままやでぇ。〇〇は、そうやって嫌なことからいつも逃げてるもんな。」
と言い放たれ、やっと自分で練習を始める。
３０分くらいしてたら、なわとびを跳び越すことができるようになってきた。
やれやれ。
その後、ずっと避けてきたストライダーもやってみると、少しできそうになってきた。
小学生に向けて、ぼちぼち、苦手で遠ざけてきたことにも取り組む気持ちが育ってくれるといいな、と願っています。
ほんとに、好きなことは、勝手にするんですが。
ブランコも乗れるようになってきたので、できないと思っていることも、やればできそうということが分かってきたらいいのですが。
共働きで、経験が不足していることを感じるので、自分でやる気を持ってやってみようと思うにはどう働きかけたらいいのか、と考えながら接したいと思います。
No.190
