先生に求められる力量は、これだと思う*(^o^)/* | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

これは、今朝、読んだ柴田さんのブログ。

http://s.ameblo.jp/juno-career/entry-12098145543.html

その人が信頼できるかどうかって非言語メッセージが出てるのよって話と、自分のことしか考えてないよねって話。

ものすごく納得。

子ども達は、先生の発言から、そういうことをたくさんたくさん受け止めているんだろうな。

この人は、自分達のことをわかろうとしてくれているか、本気でだいじなことを伝えようとしてくれているか。

本能で生きている部分が多いから、直感で感じているんだろうな。

先生が一番つけないといけない力は、
あなたに興味がありますよって伝える(ことばだけではなく)力なんだよな。

そういや子どもや保護者さんと上手くいってる先生達は、子どものことをものすごく楽しそうに話す。
その姿が子ども達にも伝わっているんだろうな。

成績をつけているこの頃。
どうやら私はイライラしているらしく、
「先生、最近、怒りっぽい」
と先日子どもに指摘された。
自分が出してるオーラを指摘してくれるありがたいクラスの子。
こんな子もだいじにせんとなぁ、なんて思いました(^^;;

No.172

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