子どもが産まれてから、地域の運動会に5年参加してきてよかったこと。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日は、学区の運動会。

夫が不在だったため、今年は、幼児競走のみに参加。

お弁当が出るので、それを食べて帰る(*^^*)
(途中退場。子どもたちがまだ最後までもたないため)


地域の行事って、地域ってものが当たり前に残っているところでは、当然参加すべきものなんだろうけれど、そうでない所は、役員になったから行く、行きたい人が行くってものなのかなぁと思います。

私は、行った方がいいから行くって感じで、役員でない年も、とりあえず、ちょっとは顔を出してきました。(子どもが産まれてから自治会に入ったので、それからですが)


かれこれ5年。続けて良かったな、と思うのは、顔見知りが増えたこと。
子どもたちが、
「おっきなったなぁ。」
と声をかけてもらえること。


子育て中の親が孤立している、という記事をよく読みます。

昔は、地域行事に参加せねばならない、面倒って感じで、それのない都会に憧れるというので、どんどん地域がなくなってきた気がします。

それゆえ、自分でがんばらないと、知り合いになれないんです。

地域行事は、格好のチャンス*(^o^)/*

知り合いがいない中で参加するのは、結構勇気のいることなのかもしれませんが、とりあえず、顔を覚えてもらうくらいを目当てにして行くっていうことをしてみてもいいかもしれません。
(うちは、お弁当が出て、それが美味しいのも行く理由(*^^*)


子どもたちを知ってくれている人が多い方がいいと思うのです。

おまけに、地域の行事に熱心に参加されている方は、たいていいい方なので、何かあった時に声をかけても怒られなさそうですし(^-^)


誰も助けてくれない⇨助けてくれそうな人を探す

それには、地域の行事に顔を出してみることが一番かも(*^^*)

そんなことを思いました。

溶け込もうって頑張る必要は、私はないと思っています。
できる範囲でコツコツと。

では、今日もよい1日を(*^^*)

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No.141