「前の担任の先生みたいに宿題をなしの日を作ってほしい。」
「よその学級みたいにはなまるを作ってほしい。」
と、自分の都合のいいように、してほしいことを言ってくる子どもたち(*^^*)
もちろん、全員ではありません。
別に、してもいいのですが、子どもたちに言われるからするっていうのは、ずるずると子どもの言い分を通すことになりそうで、なんか、あまりよくないと思っています。
ですので、宿題に関しては、
「全員が、先生が宿題を出さなくても漢字を覚えたり、学力がついたりする方法を思いついたりするか、どんな風にしたら宿題無しの日を作れるか提案できるならいいよ。ただし、4年生の家庭学習時間は、少なくとも1日40分だよ。(いちお、学年✖️10分を伝えておく)」
と答えました。
もう1つの方は、
「あなたが、はなまる作って、やり方を先生に聞いてきて、自分でしてくれるなら、どうぞしてください。」
と答えました。
やってほしいことがあるなら、もう、力もついてきていることだし、自分でしないとね(*^^*)
私も、他の先生のやり方見て、これ、してみたいと思ったことは、積極的に取り入れていますが、そこまでしなくてもいいかな、と思うことは、取り入れていません。
「自分が熱い思いを持っていることがあるのなら、目的ややり方、したことによる効果をしっかりとプレゼンしてほしい。」
と伝えました。
さて、プレゼンしてくる子はいるのかな?
いたら、面白いのになぁ。
No.134