心に残ったのは、給食室のおばちゃんと夜にゆっくりお話したこと。
60歳の定年と同時に小さな宿を建て、春から秋の間1人で切り盛りしているおばちゃん。
今、67歳で7年目だそう。
お話したことを書こうと思ったら、個人情報になってしまうことに気づく。
なので、それは、やめ。
おばちゃんとの会話から自分が感じたこと。
お金がないから無理と諦めるのではなく、お金をかけないでもできる方法を探すこと。
自分が無理なことは、無理と言ったらいろんな人が助けてくれるということ。
重たいビールを
「箱買いするのは無理なのよ。」
と言っていたら、箱買いしてきてくれたお客さんがおられたり、ホームページを
「もっといいの作ってあげるよ。」
と作ってくれたお客さんがおられたりするそう。
私も、自分で力になれることがあればしたくなる(*^^*)
自分のできることを精一杯することの大切さ、毎日ちゃんと生きることの大切さを教えてもらった(*^^*)
与えることを惜しまない。
全力で生きることを楽しむ。
「リピーターさんが多くてねえ、嬉しいのよ。」
なんて、ほんとに嬉そうに話してくれるおばちゃん。
そりゃ、あなたに会いたくなる(*^^*)
いつからでも始めようと思ったら始めることができること、でも、ずっと何かを懸命にやってきた人だから、それはその延長にあるということ。
たくさん旅をされたこと、給食のおばちゃんをずっとされたこと、きっと全てがこの給食室に生かされている。
撮り忘れていて、彩りのトマト食べちゃった後だけど(^^;;
私の人生も、きっと全てが繋がっていく、そう思えたおばちゃんとの会話。
本当にありがとう(*^^*)
柴田朋子さんのカウンセリング、おばちゃんとの出会い、夏の研修、全て素敵な出会いだった。
柴田朋子さんのブログ
夏の研修
その時その時を一生懸命生きることを忘れずに(*^^*)
今日もぼちぼちと(*^^*)
では、読んでくださった皆さまも素敵な1日を(*^^*)
No.097