給食室のおばちゃんとの会話から、私が生き方について学んだこと。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今回の北海道旅。

心に残ったのは、給食室のおばちゃんと夜にゆっくりお話したこと。

60歳の定年と同時に小さな宿を建て、春から秋の間1人で切り盛りしているおばちゃん。
今、67歳で7年目だそう。


お話したことを書こうと思ったら、個人情報になってしまうことに気づく。
なので、それは、やめ。

おばちゃんとの会話から自分が感じたこと。

お金がないから無理と諦めるのではなく、お金をかけないでもできる方法を探すこと。

自分が無理なことは、無理と言ったらいろんな人が助けてくれるということ。

重たいビールを
「箱買いするのは無理なのよ。」
と言っていたら、箱買いしてきてくれたお客さんがおられたり、ホームページを
「もっといいの作ってあげるよ。」
と作ってくれたお客さんがおられたりするそう。

私も、自分で力になれることがあればしたくなる(*^^*)


自分のできることを精一杯することの大切さ、毎日ちゃんと生きることの大切さを教えてもらった(*^^*)
与えることを惜しまない。
全力で生きることを楽しむ。

「リピーターさんが多くてねえ、嬉しいのよ。」
なんて、ほんとに嬉そうに話してくれるおばちゃん。
そりゃ、あなたに会いたくなる(*^^*)


いつからでも始めようと思ったら始めることができること、でも、ずっと何かを懸命にやってきた人だから、それはその延長にあるということ。
たくさん旅をされたこと、給食のおばちゃんをずっとされたこと、きっと全てがこの給食室に生かされている。
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給食室の朝食。
撮り忘れていて、彩りのトマト食べちゃった後だけど(^^;;

私の人生も、きっと全てが繋がっていく、そう思えたおばちゃんとの会話。
本当にありがとう(*^^*)

柴田朋子さんのカウンセリング、おばちゃんとの出会い、夏の研修、全て素敵な出会いだった。

柴田朋子さんのブログ

夏の研修


その時その時を一生懸命生きることを忘れずに(*^^*)
今日もぼちぼちと(*^^*)

では、読んでくださった皆さまも素敵な1日を(*^^*)

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