5日間の水やり、勇気を出して近所の方にお願いしました。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

今、我が家には、プランターが2つ、鉢が2つあります。

今回、旅に出るにあたり、困ったのが水やり。

5日間、放っておくと、間違いなく枯れます。
そこで、たくさん植物を育てておられるご近所さんにSOS。

快く引き受けてくださりました。

帰ってきた植物達は、元気元気。
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ホントにありがたかったです。

それにしても、人に何かをお願いするって、ホントに勇気のいるものですよね。
(私だけでしょうか?)

自治会に加入し、回覧板を持っていった時にちょっとお話するだけの近所づきあいしかしていないけれど、それだけでも、こういう時にお願いするエネルギーになりました。

うちのマンションは、自治会が任意なこともあり、役員になった時の大変さから、会員がどんどん減っているのですが、いざという時に顔を知っていることって大事な気がするな、と思います。

都会でママが孤立というのも、助けてって言えないから、と書かれているのをよく見ます。

行政サービスも大事なことだと思うのですが、自分もしてもらうのを待っているだけではなくて、できることはしていく方がいいのでは、と、思います。

行政サービスや、その他のお金を払うサービスは利用しやすいけれど、ご近所さんにお願いするのは、こんなこと頼んでいいのかしら、ご迷惑じゃないかしら、と勇気がいります。

でも、自分が助けてって言うことで、変わることがきっとあります(*^^*)
始めの一歩は大変でしたが、お願いしたことでたくさんお話できました。

また、お土産持って伺ったら、たくさん送られてきたからとコーンもいただきました(*^^*)
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写真は、一昨日実家に帰った際にもらってきた野菜祭り(*^^*)
右上がいただきもののコーンです。

まず、自分の住んでいるところの身近な人とつながっていくことの大事さを改めて感じることができた出来事でした。

No.096