「保育園の子ども同士が、
『わたし、○○ならってんねん。』
『ぼく、今日から○○に行くねん。』
と、習いごとについて話してたわ。
4歳児って、そんな年頃やねんなぁ。」
と話してきました。
うちは、子どもが本気でやりたいというまで放っておこうということで一致しているのと、そこまでの時間がないな、ということで習いごとはまだなのですが、そんな時期なんだなぁと思います。
そういえば、私がピアノを習い始めたのもそれくらいだったし…。
やりたいと言ったら、何でそれをやりたいのかプレゼンさせる。
お膳立てするのではなく、自分の力で勝ち取らせる。
そんなところにこだわりたいと思っているので、まだなぁんにも言ってこないし、様子をみているところなのですが…。
「ひま、ビンボー、お手伝い」
のキーワードって、実践するのはなかなか度胸がいりそうですね。
親が良かれと思って、あれもこれもと習いごとさせる気持ちも分かるなぁ、って思いますもの。
実際、習っていることは、みんな得意だし。
でも、習っていないことはできないと思い込んでしまうってことに問題も感じていて…。
興味関心は広げてほしいし…、ってところも分かるし…。
というところで、
モヤモヤして書くのをやめていたのですが…(書きながらブレてきていた(^^;;)
先ほどSNSからとんできた
三浦真弓さんのブログ
「禁止の子育てをやめよう。」
なんか、ストンとおちました。
周りがしているから、習いごとさせなきゃとか、これを取り入れたらこれをしなければならないととらわれるとか、なんか、
「ねばならない」ってのが嫌なんだな、と。
習いごとも、子どもの自然な興味の中で始まるのが一番なのではないかと。
親が、あれもこれもとお膳立てする必要はないのではないかと。
「子どものため」という言葉が一番危険な気がするな、ということですね(*^^*)
No.080