連れて行くと、お友達が続々お迎えに現れる。
昨年から保育園通いを始めたけれど、なかなか馴染めなかった長男。
最近は、仲のいいお友達もいるとは本人から聞いてはいたのだが…。
それが、
「○ちゃん来たでぇ。」
と、先に登園している友だちがわいわいお迎えに来てくれた。
なんか、自分のことよりも感動する(o^^o)
長男も、ちゃんと自分の居場所作っているのねって。
家族って枠の小さな社会から、ひとつ大きな保育園社会にデビューして、1年4ヶ月。
よかったね。
また、今回、病児保育にも1週間お世話になったので、そこの先生とも新たに関係を築けたよう(*^^*)
先生は、お仕事だし、その道のプロの方々なので、関係を築けたとしても、お友だちは、そうじゃない。
ちゃんと、彼が、仲間として認められてるんだな。
3年半家庭で過ごしてきて、たくさん人と関わらせたいとママ友の子どもたちと遊んだり、育児サークルに出かけていったり、母としてできることはがんばったんだけど、人よりも、図鑑やらブロックが好きな子どもだったため、大丈夫なのか本気で心配だった。
ちなみに次男は、人が好きな人なので、その心配は全くしていなかったのだが(^^;;
予想通り、小さいのもあったが、登園したその日のうちに溶け込んでいた。
昨日病院に行って、登園の証明書を書いていただいた時にも、大喜びだった長男。
保育園大好きなのは、先生と友だちがいるからだったんだね。
この場所で仲間で楽しく過ごせた経験が、次に新たな社会に入る時の自信となるんだろうな。
各学年、ひとつのクラスしかない小さな保育園ということが、うちの長男にはぴったりだったんだろうな。
そんなことを感じた出来事。
ハッピーをありがとう(o^^o)
読んでくださった方々もありがとうございます。
また、遊びにきてくださいね。
では、よい1日を。
(中身は、昨日です。夜書き始め、朝に仕上げました。)
大好きな昆虫図鑑のDVDでご機嫌に待てました。
回数を重ねることで、親も賢くなりますね~(o^^o)
No.074