お泊まり保育 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

ただいま、長男がお泊まり保育中です。
明日の朝まで保育園です。

そこで、
朝から2人で用意。


今朝は、休日なのに、気持ちが高ぶって、早くから活動する長男。

そして、だんだんと不安になってゆく長男。

昨夜は、今日私と2人っきりで夜過ごさなければならない次男に、ぼくのぬいぐるみを使っていいなんて、お兄さん風ふかしていた部分もあったのに(^^;;

ま、昨夜から、やれシャンプーはどうしたらいいんだ、と不安な声もあったといえばあったのだが(^^;;


家を出てすぐに吐き気をもよおし、一旦引き返し、出ないことを確認、体温も平常であることを確認して、あきらめて出発。

泣きながら歩く。

相当不安らしい。

園で、先生に話を聞いてもらって、落ち着いてきて、最後は自分で別れていった。

かっこいいとみんなに励ましてもらいながら。

今ごろ、どうしているんだろう?

きっと明日には、また、自信に満ちた顔で出会えるはず。

思えば、昨年の初めての運動会も、
「行かない。出ない。」
っていう長男を次男を応援しようと言って連れて行ったなぁ(^_^)

最後は、楽しかったらしいけど(^^;;

長男を育てているおかげで、初めての体験がものすごく大変な子がいることを教えてもらう。(知ってはいたけど、実体験として。)

私は、年子の兄がいて、次にどんなことが起こるのか見通しが立っていたので、そこまで大変ではなかった気がする。
あまり深く考えるタイプではないし( ̄◇ ̄;)

幼い時からの一つひとつの経験で、未知との遭遇に臆病になってしまうのではなく、最終的にはえいっと踏み出せる人になってほしいなという願いをこめて。

明日は、やったね!!
と、迎えてあげたいな。

と、今、書き終わったところで、
長男、お熱の電話が…。

元気で楽しんでいるらしく、キャンプファイヤーまでしてお迎えすることに。

不安だけではなく、少し調子も悪かったみたい。

帰ってきたら、楽しんでこれたね~と
ねぎらいたいと思います。

No.060

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