吸盤で遊んでいる。
私にくっつけ、
「ママにもくっついた‼️」
と、ご満悦。
それで、
「じゃあ、どんな物が吸盤にくっつくの?」
と質問。
そうすると、実際にあれこれくっつけてみる。
それをすかさず、くっつく物とくっつかない物に分けて一覧表を作成してやる。
そうすると、今度は、自分で書きたくなったようで、
「壁に貼ってあるひらがな表の「か」をはがしてくれ。」
と頼まれた。
そこで、しまじろうのひらがなブックを渡し、ここに一覧表があることを伝える。
でも、なかなか形にならない。
そこで、点をうってなぞれるようにしてやる。
それでも難しかったので、1人でできるようにひらがな練習帳買ってあげることを約束。
子どもがやる気になるまで放っておくのが私の子育て方針。
ひらがなを書きたいっていつ思うのかな、と思っていたので、きたーって感じです。
探究心を求めていったらひらがなが手段として必要になるって、なんか、いい感じ(^O^)
帰ってきたら、また吸盤研究の続きをするそうです。
しばらくやってそうで笑えます(*^^*)
子どものやる気って、かわいいですね。
これが生きた勉強なんでしょうね。
幼いうちに、いっぱいいっぱい経験してほしいものです。
ちなみに、かみ、紙と書きたかったそうです。
No.058