弱音をはくと、次男に、
「お仕事ちているママがしゅき。」
と励ましてもらいました。
今日も、ちゃっちゃとやることをしてしまわなかったので、一緒に寝ることができなかったのですが、長男が一緒に寝たそうに呼びに来たので、しばらく長男の横でぎゅっとして寝ていたら、長男に、
「怒っているママも、優しいママも、みんな好きだよ。」
と言ってもらいました。
もちろん、私も、
「どんな⚪︎⚪︎も好きだよ。」
と言っていましたが。
2人を抱きしめながら、
「産まれてくれて、ありがとうね。おかげでママは幸せだよ。」
と伝えました。
この土日、土曜日は、名古屋まで研修に行き、日曜日はテキパキ仕事もせず、家事もほとんど夫にしてもらい…とダメダメだったのですが、子どもの前で、いつもキラキラしてることなんて、私は無理です。
そんな私も受け入れてくれる息子と夫。
感謝感謝です。
昨日の新幹線の中で読んだ本。
題名だけなら、叱らないなんて無理~って買わないですが、岸見さんの本ならということで購入。
書いてあったことは、子どもと対等にってこと。
我が家は、早く寝なさいという小言などはあるけれど、子どもをわりと尊重している気はします。
私もだいじにしてもらっている気がします。
共同体の感覚がある気がします。
ダメダメな私でいてもいい我が家は、とっても居心地がいいです。
いつも笑顔のお母さんは、素敵だけれど、頑張ってそうしているのなら、頑張らなくてもいいと思います。
子どもは、ダメダメなママでも、ちゃんと好きになってくれると思いますよ(*^^*)
では、おやすみなさぁい。
No.056