途中から、2人が
「⚪︎⚪︎になりたい‼️」
合戦になりました。
動物のお医者さん
旭山動物園の飼育員さん
海遊館の飼育員さん
ニンニンジャー
消防士さん
おまわりさん
ママの学校で働く
恐竜の勉強をする
バスの運転手
飛行機の運転手
電車の運転手
宇宙に行く
…
「そうなんやぁ。」
と聞きつつ、おまわりさんになって何をするの?
なんて質問すると、イメージは大してないらしい。
この2人のやりとりを見ていて、
2人の目には、
全ての職業が同じようにキラキラ輝いているんだということ、
その職業はよくて、その職業はダメだみたいな価値観は、大人が植え付けてしまうんだということを感じました。
私は、どんな職業も、みんなが幸せになるためにあるんだと思うので、どんな職業を子どもたちが選んでいってもいいと思っています。(人を不幸にするものは除く)
こだわりたいのは、仕方がないからではなく、積極的に関わってほしいということです。縁があった仕事に感謝してくれるといいですね。
そのためには、子ども達がキラキラした目で、⚪︎⚪︎になりたいって遊んでいるのに、そんなの無理とか、やめておきなど、いらない口を挟まないことですよね。
具体的にどんなことをしたいのかは、考える力をつけるため、イメージする力をつけるためにどんどん聞いていこうと思っていますが。
親の働きかけによって、子どものやる気も変わってくると思うので、そこは、意識的にやっていきたいと思っています(*^^*)
いつまでも、キラキラした息子たちでいてくれることを願って(*^^*)
小さい時からずっとです。
案外読めているようです。
No.048