「合宿研修の最初に、小学校の先生をしているって自己紹介で話されて、びっくりしました。」
なんてメールをいただきました。
この声は、的を得ていて、先生の仕事をしているということをあまり公にしていない先生友達を多数知っているし、私自身も昔はあまり言わなかったです。
職業を語る必要性を感じない場面では、今もわざわざ言わないですが(^^;;
でも、私自身のアイデンティティーとして、学校の先生である自分というのは、もう外すことができないな、というのが今の実感です。
そして、ブログで自己紹介にまで書いているのは、学校の先生というフィルターを通して見えている子育ての重要性も書いていきたかったからです。
また、学校の先生も、1人の親として、こんな感じで困りながら子育てしています、ということを知ってもらってもいいのかな、と思ったからです。
そして、今のところ、そんなに大したことは、おきていません。
何か言われたらどうしよう、と縮こまっているより、言われたら言ってくれた人と語れるんだと捉えた方がいいような気がします。
それと、何か言いたくなるほど私に興味持ってくれる人はそんなにいないんですよ。
だいたい、何か言われたらってことそのものが、自意識過剰なんだな、ということが分かりました。
そして、自分の考えをオープンにすることで良かったことは、人としっかり繋がれること。
先日の合宿研修で、以前、一回だけ研修でお会いした方に偶然再会しました。
知り合った後、ブログを読んでくださっていたので、お互い、その人がダイジにしていることを知っていて、なんだか、よく知っている人に。
自分を開くことは、勇気がいることですが、開かれた未来がある気がします。
まあ、みんな、私のこと知って。読んで読んで。というのは違う気がしますが(^^;;
私のことを知りたいという方、ありがとうございますってところですかね。
自分が人と接する時に、自分の話もしてくださるオープンな雰囲気の人の方が話していて安心できるというのもあるかもしれません。
世間話みたいなことばかりだと、その方が何をダイジにされているのか分からないので、不安になるのです。そして、しっかりと繋がった気にはならないのです。
世間話の好きな方は、それがその人の価値観なので、それはそれで否定する気はありません(*^^*)
自分のダイジを大切にすれば、繋がりたい人と繋がっていける。
それだけは、確実な気がします(^O^)
それでは、よい1日を(*^^*)
No.047