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PhotoScan用コード化マーカーを作ってみました。。。

写真解析ソフトウェアのPhotoScanには、基準点として使用できる標識(PhotoScanではマーカーと呼ばれています)として専用のコード化マーカーを使用する事ができます成功者っぽい顔

コード化マーカーとは、その名の通りコード化されたマーカーの事で、少しずつ異なった幾何学的な形をしていて、PhotoScanで認識されると自動的に固有の番号が付けられます。

12bitのコード化マーカーの#1と#2

 

コード化マーカーは、PhotoScanメニューバーの「ツール」>「マーカー」>「マーカーのプリント」からA4版のPDFファイルとしてダウンロードする事ができます。

 

今までもコート紙に印刷してプラスチック板に両面テープで張り付けた物を使用していたのですが、コート紙だと汚れや濡れに弱く、かつ両面テープの貼っていない所が波打ってしまってよろしくなかったので、今回改めて作り直すことにしました明るい顔

 

屋外使用に耐えれて、反射しないように艶消しで、裏面がシールになってるもの…

今回は、こちらを使用…

 

プラスチック板は、過去に使っていたレーザースキャナー用の6インチと3インチのターゲット板の裏面を使用…懐かしい…今ではもう出番はないですね…

 

PhotoScanからダウンロードする際、「マーカータイプ」と「センターポイント半径」と「ページごとのターゲット」を設定するのですが、「マーカータイプ」のBitは使用できるコード数を表しています。

 

ちなみに

□ 12bitだと161コード

□ 14bitだと561コード…

□ 16bitで2001コード……

□ 20bitで26013…てこんなに使う人いますか…?何に使う…?汗

12bitと14bitのそれぞれ#1のマーカー

bitが違うと形も微妙に違うので、どのマーカーを使ったか自動検出する際に間違えないようにしなければなりません驚き顔

 

迷わず12bitを選択して、センターポイント半径を任意で入力します。

ちなみにセンターポイントとはここの値になります(図は直径なので入力する時は半分にして下さい)。

それとトータルの直径はセンターポイントのちょうど3倍になります。

今回は、6インチ径(152.4mm)のプラスチック板を使うので、センターポイント半径を15mm、トータルの直径が90mmのマーカーをA4判からA3判に拡大(141%なので126.9mm)して印刷しました。

 

四隅がかなり空いてるので、ここに3インチ用の黒白十字のマーカーをWordなどで適当に作って追加…

 

あとはコンパスや定規を使ってうまく切り離して、ターゲット板に貼り付けたら完成!

このシートは結構粘着力が強いので、空気が入らないように慎重に貼り付けた方が良いです。

黒い部分は、空気が入るとかなり目立ちます…汗

 

空撮用としては小さすぎますが、手持ち撮影用に10枚ずつくらい持っていると何かと重宝すると思います微笑み顔

 

PhotoScanで自動検出されたマーカーは、コード化マーカーは「Target 固有の番号」、黒白十字マーカーは「Point 適当な番号」の名前が自動的に付けられます。

簡単なので皆さんも是非作ってみて下さい!!

 

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PhotoScan Version1.3 新機能

多くのお問合せを頂いているPhotoscan1.3の新機能をまとめておきます。

 

ちなみにPhotoScan(フォトスキャン)は、ドローンにより空撮した画像から

高精度DSMやオルソモザイク画像、鳥瞰図、3Dモデルを作成するソフトウェアです。

測量会社さん、建設会社さんなど、政府の「i-Construction(アイ・コンストラクション)」推進

に伴い、導入が進んでいます。

 

先日、ドローンを活用した農業に関するセミナーに参加してきたのですが、

スマート農業、リモートセンシング、マルチスペクトルなどなど関連する

キーワードも。。それはまた次の機会に。

 

【Standard版Professional版共通の追加機能】

■アルゴリズムの改良

・ローリングシャッター補正機能を追加

・モザイクテクスチャブレンディングの品質を改善

・高オーバーラップ時の高密度クラウド生成が高速化

・高密度クラウドの編集操作のパフォーマンスが向上

 

■ユーザーインターフェースのカスタマイズ
・新しいGUIのテーマ:Classic、Dark、Light
・外観設定を拡張
・モデルビューでカメラサイズが調整可能

 

■その他の変更点
・[写真のアラインメント]の画像マッチングがGPUアクセラレーションに対応
・[設定(プリファレンス)]ダイアログにモダンテーマの高dpiモード設定を追加
・[フォルダを追加]コマンドが各フォルダのカメラグループを作成するように更新
・[写真のアラインメント]で位置情報のないチャンクの場合、カメラが負のZ方向に向くように変更(位置情報のない空撮画像が反転しないように変更)
・NVIDIAグラフィックカードは開発環境をCUDAに変更

・デスクトップのショートカットオプションとインストールフォルダの選択をWindowsインストーラに追加

 

【Professional版の追加機能】

■新機能
・入力画像に対してシェープ描画機能を追加・ラスタ変換に複数の出力やフォルスカラー表示を追加
・写真のアラインメント後のマーカー自動設置機能を追加
・エクスポートに[レンダーフォト]コマンドを追加

 

■拡張スクリプトのサポート
・コマンドラインからスクリプトを実行する機能を追加・高度なPythonのコンソールを追加

 

■座標系の追加
・座標系エディタを追加・OSGB36座標系に対応・地心座標系に対応

 

■ネットワーク処理
・ネットワークノードにCPU / GPU機能設定を追加・ネットワークノードにQuitコマンドを追加
・ネットワークモニタに完了したバッチを表示するチェックボックスを追加
・ネットワークモニタにノード用のRAM / CPUリソース使用情報を追加
・ネットワークモニタにノード/バッチログの表示を追加
・ネットワークモニタにホスト名の表示を追加・ネットワークモニタにタスクパラメータの表示を追加

 

■その他の変更点
・等高線をシェイプレイヤーに統合
・ARA/WIRIS熱画像フォーマットに対応
・シェープファイルにカスタマイズ可能なスタイルを追加
・ワークスペースウィンドウのマーカーやスケールバーをグループ化する機能を追加
・写真およびオルソビューに画像補間法の設定を追加
・マウスカーソルでより正確なマーカの配置が容易になるように改善
・マルチユーザ環境でのプロジェクトのロックを追加
・ライセンス形態にフローティング・ライセンスを追加
・ポイントクラウドの色を[ラスター計算機]からマルチチャンネルに変更可能
・カメラ方向参照データがOPK(Omega、Phi、Kappa)角度に対応
・[CSVをインポート]ダイアログに別々の精度の列選択を追加
・カメラ回転エラーをレポートに追加
・[オルソモザイクのアップロード]ダイアログに[ラスタ変換]を追加
・[写真のアラインメント]ダイアログで予備選択が汎用と座標を個別に設定できるように変更
・[DEM構築]ダイアログの[projection]に[平面]を追加
・[オルソモザイクの構築]ダイアログに[穴埋めを有効にする]オプションを追加
・シェイプに属性設定を追加
・PhotoScan用対空標識に14bitコードターゲットを追加
・[設定(プリファレンス)]ダイアログに[マーカー十字線を表示]オプションを追加
・南半球の座標系でデフォルトのモデルビューの向きが北を上に変更
・オルソモザイクのエクスポートで白い背景を使用するように変更
・EPSGをバージョン9.0に更新
・フローティングライセンスがライセンス借用に対応

 

 

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DJI Phantom 4 PRO 全方位障害物センサー

DJI Phantom4PROにはこれまでの前方と下方のビジョンポジショニングセンサーに加えて、後方と両側面と合わせて5方向の障害物センサーが追加されました成功者っぽい顔

前方ビジョンセンサー

 

後方ビジョンセンサー

 

側面の赤外線センサー

 

これで上方以外の全方向の障害物を検知する事ができるようになりましたので、衝突の危険はかなり軽減されます!!

※注意 側面の赤外線センサーは「初心者モード」か「トライポットモード」選択時のみ作動します。

 

しかし…全方位と思いきやそれぞれの検知範囲を見てみると…

あれあれ…

むむむ…ビジョンセンサーの検知範囲が以外と狭い…

 

黄色い範囲が検知可能範囲です。

 

という事は、ここが全部死角になるという事…驚き顔

結構ありますね…汗

マルチコプターは直角に曲がる事が難しく、どうしても斜め方向へ進んでしまうと思います。

 

全方位にセンサーが付いたからと過信せずに十分注意して飛行させて下さい。

※注意 検知エリア内であっても、電線や小枝など小さいかったり細いものは検知されない可能性があります。どれくらいのものが検知できるのかは事前に確認しておく必要があります。

 

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資料の一部を省略する事が出来る無人航空機

ようやく、Phantom4 Pro と Inspire2も 国土交通省の「資料の一部を省略することができる無人航空機」に認定されたようです。これで少し手間が省けますね。

 

 

 平成27年9月に航空法の一部が改正され、平成27年12月10日からドローンやラジコン機等の無人航空機の飛行ルールが新たに導入され、対象の無人航空機は飛行の許可が必要となる空域で飛行させる際には、事前に国土交通大臣の許可を受けなければいけません。 許可を受けるには申請書類を提出しなければならないのですが、国土交通省に認定された機体は資料の一部を省略する事が出来ます。

 

詳細は、国土交通省の「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール 」をご覧ください。

 

 

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DJI Inspire2(比較写真)

前回はDJI Inspire2の詳細写真をご紹介しましたが、、、今回はDJI Inspire1PROとの比較写真をご覧下さい成功者っぽい顔

それぞれの収納ケースです。手前がInspire1PRO(以降IS1P)で奥がInspire2(以降IS2)です。

IS2の方が一回り程大きくなっているようです。

 

フルセットの中身です。

IS2ではバッテリを機体に装着した状態ではケースに収納できないため(お尻部分の緩衝材を少し削ったら装着したままでも入るかも…)、収納できるバッテリは標準では4個(2セット)となりそうです…

ちなみにIS1Pは、機体に1個+追加で3個に加えて更にプロポの下に各1個ずつの合計で6セット収納できました…

 

トラベルモードの状態。サイズ的には対角寸法でIS2=605mm(着陸モードですけど…)、IS1P=581mm(同じく)となっています。

機体重量は、IS2=3,290g(バッテリ2個含む/ジンバルとカメラは含まず)、IS1P=2,845g(同じく)で、バッテリを2個搭載するのでIS2の方が当然重いです。

 

脚の高さとモーターの大きさが全然違います…驚き顔

ペイロードは、IS2=4,000gでIS1P=3,500gと500gしか変わらないのですが…

 

フロントマスク…どちらも良くできたデザインだと思います微笑み顔

ちなみにIS1Pのボディはプラスチックだったのに対してIS2はマグネシウムとアルミの複合外板だそうです…

 

離陸モード。かっこいいんでジャンジャン載せちゃいます…高さは目分量ですけどIS2の方が少し低いような。。。

それぞれX5SカメラとX5カメラを装着した状態。よ~く見ないと分からないですが、IS1Pのカメラは電源を入れないとベローンて下を向いてしまうので撮影用に養生テープで固定しています…かお汗

IS2のカメラはそんなことしなくてもピタッと止まります…!!

 

ほんとゼータガンダムとかにまんま出てきそうですね…かっこいい汗

 

ちなみにプロペラはこれだけ長さが違います…当然上の2本がIS2用です。

 

最後にIS2はFPVカメラの映像がメインカメラの映像とは別に表示する事が出来るのですが、スマートフォンとタブレットで見え方が違います。。。

これがスマートフォンの画面です。

画面の赤い色はピークフォーカス(ピントが合っている部分を赤く表示する機能)です。

通常ではFPV画面は表示されていないのですが、画面右下の再生ボタン左の□アイコンをタップするとFPV画面が中央に表示されます。

記載はないのですが、FPVの画角はX5S標準15mmレンズの72°よりも若干広いようです。

 

こちらがタブレットで表示した時の画面です。

画面右下に常時FPV画像が表示されています。

更にそのFPV画面左上の□アイコンをタップすると画面中央に拡大表示されます。

このFPVカメラは、この大きさで2軸ジンバルを搭載しており、C2ボタンを押しながらジンバルダイヤルを動かすと0°(真横)~60°(斜め下)チルト操作が可能です!!

 

Inspire2もInspire1以上に人気商品になる事間違い無しです…グット

お問合せはこちらから→神戸清光Inspire2サイト

 

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