新濃尾大橋(仮称)2024春 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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昨年秋の更新時に1月頃訪問の予定が、行かず仕舞いでした。

数週間前に橋へつながる一宮市側の県道が開通と2ヶ所信号機設置と市長からの報告が出てたので今年は早めに行ってみた。

橋の開通は来年夏頃とあり、7月に大相撲名古屋場所がこけら落としのIGアリーナこと愛知県体育館と同じぐらいかな。

 

始まりとなるのは国道155号の萩原交差点から西へ伸びる。

 

 

萩原交差点を過ぎてもしばらくなにも進展は一切ない。

 

 

日光川を越えると旧尾西市へ。

この橋上橋は平成9年に出来たこの辺りで一番新しい橋だ。

 

明地の交差点を過ぎるて尾西工業団地の終端辺りから何かしらの進展があることだ。

 

今現在は交通量はそれほど多くない。

 

 

豊田合成の正門辺りからアスファルトが新しくなっている。

昨年秋の時は古いままだった。

 

6月まで工事が続く見たい。

 

新しいアスファルトの道は自転車でも走りやすく振動少なく気持ちが良い。

ここから先道がついに新しく開通した区間が始まる。

 

今までは右側にそれた方から西へ行くしかなかったが、新道開通で橋まで一直線に。

 

坂井工業のところに歩行者用の押しボタン信号機が設置されていた。

 

新舗装された道は続く。

今まで設置されていた車が入ることのできないポールやガードレール類はもうない。

それにしても歩道が広い。

 

標識はまだこの先工事中の表記。

いずれ羽島、大垣はあるのかなの岐阜県側が記されるでしょう。

 

県道と交わる交差点にも信号機が設置されている。

 

黄色のポールも安全のため付いている。

 

 

道路が開通してもなおこちら側はまだ工事中の表記に。

橋が完成しないと住民以外まだ利用してないから問題はないかと。

 

橋の登り口横に歩行者用の階段スロープの設置場所がもうけてあるので何かしら出来ることでしょう。

 

 

橋本体は岐阜県側と完全に繋がった。

愛知県側には街灯が設置されていて、途中まで市長などが様子を見に行けるまでに出来上がっている。

 

今はどんな作業中なのでしょうか、来年夏の開通が待ち遠しい。

次は7月頃に来た方がと思いながらどうせ秋ごろにしか来ないかもですが、どこまで進展するか楽しみだ。

 

橋近く堤防の2本のさくらが満開で花見する人もチラホラいた。

木曜日に名古屋で開花宣言されたばかりなのにもう満開なの。

来る途中全くそんな気配なかったのに。

それもそのはず、帰りがけよく見てみるとソメイヨシノはまだでした。

あれは早咲きの別の種類か日当たりなど場所が良くて早めに咲いたのかは深く考えないでおこう。

来週末はどこかで花見しよう。