新濃尾大橋(仮称)2023秋 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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前回、進展があり過ぎたせいで、中途半端な2月の状況を見てきてしまったせいで、次回を5月に予定していたのをすっかり忘れていたというか、春に行った気分になって、次は9月以降の秋だとばかり思いこんでいた。

忘れたからってなんの問題もなく、単に工事が進んでいるだけで、完成が近くなったということなのです。

数か月前に一宮市長らが橋の途中まで渡ったということなので、完成により近づいてきてるのでしょう。

 

車の来ないうちに道路中央で撮影できるのは開通するまでだろう。

尾西工業団地を貫く道であっても休日だからか、交通量は少ない。

 

歩道幅を狭めて道幅を広げていますね。

元から広めの歩道なので多少狭くなったところでも十分の広さはある。

 

 

2地点とも1年前と比べてほぼ進展はないように見えます。

 

上り坂がきれいに整備されている。

一年前は草が生えていたのに。

 

開通は2025年とされているみたいなので、この工事が終わってもまだ橋は開通しない。

いずれ、橋自体の工事時期が明記された看板が設置されるのかな。

 

 

ここから橋本体を確認するとだいぶ出来上がってきている。

岐阜県側と完全につながる日は近そうだ。

 

愛知県側は欄干が付いている。

だから途中まで渡ることが出来たということですね。

木曽川に架かるトラス橋じゃない一般道橋では最長の長さか。

いずれ下流の方に作られる、新東海大橋?も多分こんな橋でしょうか。

そうなればさらに最長な橋になることでしょう。

 

今年中に橋脚とドッキングされるのかな。

 

県道羽島稲沢線の一部であるが、真っ直ぐ工業団地の方を進んだところでは稲沢へは至ることはない。

この県道というより橋自体は、下流側にある中野の渡しの代わりである故、多少のずれで道がつながっていくということか。

起点終点は、竹鼻町飯柄交差点から稲沢市清水交差点(国道155号)のかをまたぎ、途中が車の通れない渡船という変わった県道だ。

 

尾西文化ひろばは工事の為使用ができない場所がありますが、橋の開通とともに整備されるのか、この周辺に出来るというハイウェイオアシスに取り込まれてしまうのか。

 

奥には新幹線高速の橋が見られるが、濃尾大橋はその先なので確認できない。

次回は伊吹おろしが冷たい年明けのにでも確認しに来れればと思うが、その前に岐阜県側の状況もどうなっているか今年中に見にければと。

完成予定までに2年もなくなってきたので日々進展していく様子に完成待ち遠し。