鬱帰省&カツカレー | ミニチュア制作&毒日記

ミニチュア制作&毒日記

趣味で制作しているミニチュアフードの紹介&私生活の恥などをぶちまけています。

ご無沙汰しております。
21~26日まで地元の北海道に帰省してきました。約1年半ぶりです。

久々に地元の友人に会いたいというのもありましたが、実家にいる認知症の祖母がいよいよ私の事を忘れそうだというニュースが入ってきたため、今のうちに会っておかねばと慌てて帰ったのです。

そんなわけで、完全に忘れられているかもという覚悟を多少は持って祖母と対面しましたが、見事に私と認識してもらえず。
「まあ今まであんまりかけていなかった眼鏡をかけてたししょうがないかな」と自分にいい聞かせてあまり傷つかずに済みました。
家族が思い出させようとあれこれ私の情報を祖母に吹き込んで、なんとか思い出したような思い出してないようなグレーゾーンまで持ち込みました。
帰省中、たまに名前を呼ばれたり東京で働いているのかなど質問を受けたりしたので、これで充分です。

祖母の件は置いておいて、帰省中は母方の(惚けていない)祖母宅にいる犬と戯れたり従姉妹とカラオケに行ったり、高校時代の友人Kちゃん宅に遊びに行って手作りピザをご馳走になりながら愚痴を漏らしたり子供達(超絶可愛い)と戯れたり(妖怪ウォッチって初めて見たけど面白いですね)、友人Aりんこと飲みに行ったり温泉に入ったりと、大いに満喫してこのまま平和に帰省が終了すると思っていたところ、なんと東京に戻る日の早朝、兄が背中の激痛で動けなくなり救急搬送されました。

母と「ヘルニアっぽいね」と話していたのですが、さすがの素人判断で大外れです。
診断結果を聞くと、なんと肺に水と血が貯まっているとの事でした。
思わず右京さん風に「はい~~!??」と死ぬほどくだらない上に不謹慎なギャグが飛び出そうになるくらいの衝撃でした。

しかも私は帰りの飛行機の時間が迫っていたので、詳しい病状を聞く前に帰京。
気がかりが残ったまま東京に戻ってきたためモヤモヤの日々ですが、どうやら肺胞だかが潰れただか擦り切れただかで(すいません、あやふやな情報です)肺の半分くらいが機能していないらしく、その半分を切除することになったらしいです。

祖母の認知症などはもう90歳という年齢もあって心構えがありますが、兄は3つ違いと歳も近くまだ30代というのもあってやはりショックですね。
さらに、最近ようやくニートを卒業して短時間だけど働き出した矢先だったのもあり、「なんでこんなことに…」という気持ちでいっぱいです。
長年の喫煙も原因っぽいので、本当にタバコはよくないですね。

とりあえず、もうニートでもなんでもいいので早く元気になってもらいたいです。



鬱ネタばかりで申し訳ありませんでした。
ここからは気持ちを切り替えて(切り替わらないかもしれませんが)、ミニチュアのお話です。

久々に粘土をいじりまして、カツカレーを制作中です。
IMG_2651.JPG
こちらは、完成後にマグネットにしようと思います。


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