今日は8週1日。
前回、残念ながら稽留流産と診断されてしまい、今日、流産手術を行ってきました。
12:00手術開始予定で、11:30までに来るようにと言われていたので、11:20頃に到着。
今日も、夫も休みを取ってくれて、一緒に来ました。
これまで何度も二人で通院してきましたが、クリニックへ向かうのが、こんなにも重い気持ちなのは初めてでした。
11:35頃にまず内診室へ呼ばれ、エコー。
やはり胎芽は何も見えず、心拍も無く、流産の診断で間違いないでしょうと言われました。
「手術するということで、よろしいですか?」と最終確認をされ「はい」と答えました。
(ここで、いいえと答えたらどうなるんだろう?と一瞬考えましたが、まあ、諭されるだけでしょうね・・・)
前回は、夫も付き添い受診予約をしていたので、内診室へ夫も一緒に入りましたがは、今回は私一人の予約で受診したので、夫は表で待っていました。
結果は変わりなく、流産で間違いないことを伝え「そっか・・・」と。
そろそろ呼ばれそうだったので、最後におなかを触ってもらい、お別れ。
胎芽もない状態だけど、それでも、一瞬でも、パパとママになれたのかな、と思います。
ありがとうベイビー。
11:40頃に手術準備のため中へ呼ばれ、着替え、吐き気止めの点滴が始まりました。
12:00前に呼ばれ、手術室へ。
採卵の時と同じ流れで、エコー台に乗ってから、手足を固定され、右腕に血圧計。左腕は点滴。
心電図もつき、まずは痛み止めの点滴がピリピリと入る。
そのあと麻酔が入り、眠りにつきました。
目が覚めると、ベッドで寝ていて、ずーんと強い下腹部痛が。
ああ、終わっちゃったんだなぁ。
寝返りも打てないくらい、動けない、強い下腹部の痛み。
しばらくは、じっと寝ていることしかできませんでした。
やっと少し動けて、バッグへ手を伸ばし、スマホで時間を見たのが12:40頃。
おそらく12:30くらいには手術が終わって、手術室から出てきていたんだと思います。
30分で、終わっちゃったんだなぁ。
大きな痛みが、実感を伴う喪失感となって襲ってくる。
ただ、下腹部の痛みが本当に辛く、じっと耐えることだけで精一杯で、このとき、気持ちの落ち込みがどんどん強まることはありませんでした。
追加で痛み止めの注射をしてもらい、少しずつ、痛みは落ち着いてきましたが、しばらくは安静にしていました。
寝ているだけではあったのですが、その間、ずっと看護師さんたちの話し声が聞こえていて、とても不快でした。
不快というか、休まらない・・・!
「時間帯的に、午前の患者が捌けてお昼モードなんでしょうけど、私まだここに居るんですけどー!!わかってますかー!?」
「安静にするようにと言ったのは、あなたたちでしょー!!」
と、脳内でブチ切れているものの、痛くて怒る元気もない。
術着で被っていた不織布の帽子を取り耳栓代わりに左耳に突っ込み、右耳は右小指で塞ぎ、タオルケットを頭まで被り無理矢理シャットアウト。
それでも聞こえてきて、全く休まらず、ストレスがたまるだけの時間でした。
私語ではないものの、業務の話で、正直、あまり聞きたくない内容。
午後のスケジュールや作業の割り振りについて。
患者の個人情報は言っていなかったと思いますが、スタッフ名は聞こえてきました。
「○曜日は人が居なくてヤバいなー、どうしよう」などの話も・・・
私は何を聞かされているんだ・・・
カーテン1枚でしか仕切られていない空間に、患者がまだ一人安静にしている最中だというのに、どうして普通にこんなにペラペラおしゃべりできるのだろうか・・・
理解に苦しむ。
百歩譲って、採卵や移植のときなら、この喧騒は耐えられたかもしれません。
でも今回、流産手術で、精神的にもきつく、とにかく静かにして欲しかった。
自分も医療従事者だから、余計に腹が立ってしまいました。
もう少し、想像力を豊かに、寄り添う気持ちを持って欲しい。
痛み止めの点滴の後、ブドウ糖250mLも終わり、点滴終了。
13:25頃、起き上がってみて5分様子を見るように言われ、体調は全く問題なかったので、せかせかと帰る準備を。
一刻も早く、この、うるさい、休まらない空間から出たい。
13:30過ぎ、問題ないなら着替えて良いと言われ、着替えて待機。
抗生剤2日分と子宮収縮剤5日分をもらい、帰る前に、最後に診察があると言われました。
立ち上がって待合に戻る際も、特にふらつきなどは無く、夫の元へ戻ることができました。
待合で再会した夫へ、すぐに不満爆発。
「ほんとありえない!看護師の話し声がうるさすぎ!!」と。
そもそも夫は、中から出てきた私が、めちゃくちゃ不機嫌な顔をしていたのを見て「何かあったなこれは・・・!」と思っていたらしいです。
そして後で夫から聞きましたが、看護師たちの話し声は、夫が待機していた待合までも聞こえていたらしいです・・・
「中、めちゃくちゃ盛り上がってるなー!と思ってたけど、一緒に話してたわけではないのね」と言われました。
そんな、大声で話す元気は、私には無かったわよ・・・!と心の中でツッコミを。
でも、流産手術後に愚痴だらけな私を、暖かく迎えてくれてありがとう。
長い間、待っていてくれてありがとう。
13:40頃に内診室へ呼ばれ、中に入っていたガーゼが抜かれ、状態のチェック。
特段問題は無さそうとのことで、安心。
そのあと間もなく、診察室へ。
まずは、問題なく手術が終わったことを説明される。
次回は1週間後と言われましたが、ぴったり1週間後でなくても良いとのことで、少し早めの2月23日に受診することとなりました。
今回自費で行うPOC(流産絨毛染色体検査)は、結果が出るまで約4週間かかるため、術後の体調に問題がなければ、次回のその次の受診は、約1ヶ月後となるようです。
また、今後の不妊治療、移植の再開は2回目の月経以降という説明も受けました。
全ての説明の後、今回の看護師の喧騒の件、医師へお伝えし「必ず指摘をしてください」と伝えました。
非常勤の医師だったらどうしよう?と思い、後から調べて確認しましたが、常勤の医師でした。
改善されることを期待します。
全て終わり、病院をあとにしたのは、14時頃でしたね。
ごはんを食べて、家へ着いたのは16時頃。
そこから1時間ほど横になり、17時頃から買い物へ行き、18時頃に再度帰宅。
意外と普通に動けています。
点滴で入れた痛み止めが切れたら辛いかな、と思っていましたが、いまのところは、ひどい痛みは無く過ごせています。
気持ちの面では、術後は喪失感が大きかったですが、今思えば、術前の方が断然キツかったですね。
昨日の夜は、わんわん泣いてしまって、かなり不安定でした。
でも術後は、不思議なもので、もう終わったことで仕方がない、と割り切れるようになりました。
一度ゆっくりリフレッシュをして、また不妊治療に立ち向かおうと思います。
今日は流産手術だったのに、まさかの愚痴メインの記事になってしまいました。
お見苦しかったら、申し訳ありません。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
受診:夫婦2人で受診
受診のための時間づくり:2人共有休使用(私は変形労働時間制のため、今月残りシフトの労働時間を伸ばせば、有休を使わなくても済むかも・・・)
会計:保険3割で18210円(院内処方で薬代も含む)
自費で70000円(POC代として)
