前回の泌尿器科受診から、丸1ヶ月以上空いてしまいました。

時間を有効活用しようと考え、この間に私は、市のがん健診に行きました。

結果からお伝えすると、子宮頚がん健診、乳がん健診(エコー)共に異常なく、安心。

このとき、当初2024年3月末~5月に通っていた近所の婦人科で検査してもらって、我々の経過も報告し、先生から暖かい言葉を頂戴し、励みになりました。

 

さて、2回目の、男性不妊専門の泌尿器科。

もうこのとき、2024年9月になっていました。

予約を取った際、この日は術前オリエンテーションと言われていました。

今回の受診で、我々が最も知りたいことは、

 

「いつ手術ができるのか」

 

です。

手術日未定の状態が続くことが、正直かなりのストレスでした。

秋冬の予定、何も組めないのが、こんなにも辛いとは。

早く予定をはっきりさせたくて、ウズウズしていました。

 

まず検査のため夫だけ呼ばれ、心電図と、採血。

術前検査としての検査ですね。

 

先生からは、前回の採血結果で問題となる数値はなく、今日の心電図も問題なく、精子の搬出先も確定し、TESEに進む準備が整ったということで、改めて、手術や麻酔に関する説明。

よく読み、同意書を記入し、次回手術当日に持参するよう言われ、手術の詳しい説明は看護師が行いますとのことで、あっさり終わってしまった。

 

え・・・日程のこと、先生とは何もやりとり無しなのね?

 

内心、少々焦りました。

自分の手術や、家族の手術で、これまで手術日を決めるタイミングは何度か迎えてきましたが、全て、先生と直接のやり取りで、診察中に決まりました。

え、今日決まらないってこと・・・?と暗雲が立ち込めます。

 

診察は終わり、待合で待っていると、看護師さんから別の部屋に呼ばれ説明が始まり、ようやくここで日程調整となりました。

最短で示された手術日は、この受診の丸2ヶ月後でした。

 

まだそんなに待つの・・・?

 

この心の声は、声には出せませんでした。

ここでやってもらうことは、自分たちが決めたことで、変わりようがないんだから。

でも、それでも、まだ待つんかい!と思ってしまいましたね。

手術日として確保できる日、第1希望から第3希望まで出し、先生と、培養士さんの予定を確認して決めて、決まったら電話で連絡が頂けるとのことでした。

 

手術日今日決まらんのかーい!

 

文句は言いません、すみませんでした、今日わかると思い込んでいる私が悪かったんです、ごめんなさい!

気持ちを切り替え続きの説明を聞きました。

 

術前の過ごし方や必要な準備、持ち物などについて説明を受けました。

剃毛指示があり、おへそ~太ももの真ん中をキレイにしてくるようにとのこと。

こちらの場合、剃り残しがあると、税込4660円の料金が発生するそうです。

気合を入れて剃らなくては・・・!

 

その後、スタッフが変わり、医療事務の方から、コストに関する説明を受けました。

保険で賄われる部分については高額療養費制度があること、保険がきかない自費になってしまう料金も発生すること、の説明を受けました。

自費に関して、精子凍結料などは致し方無いと思うのですが・・・

予約料、というところだけ、正直謎でした。

でももう、大ベテラン名医先生様にやってもらうんだったら、仕方ない!お支払い致します!!!

 

これにて術前の説明は全て終了。

この日、どんな気持ちだった?と、夫へ聞くと、

 

「気持ちを作っていく段階だった」

 

と言っていました。

相当な覚悟をしていたんですよね、きっと。

私は女性なのでわからないんです。

タマを切られる気持ちは想像ができない。

痛みも共感できない。

夫に寄り添ってはいたものの、自分のことのような、他人事なような、ふわふわしていたと思います。

今思えば、思いやりが足りないこともあったかもしれません。

男性不妊が判明してから、丸5ヶ月過ぎ、モヤモヤしているこの状況にも慣れてしまったんだと思います。

もっと、寄り添って歩み寄って過ごしてあげたら良かったと、少し悔やまれます。

 

 

受診:夫婦2人で受診。

受診のための時間づくり:夫は有休、私は希望休を出し公休日

会計:保険3割で4310円、自費3990円(術前HIV抗原抗体検査のみ自費)