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様々なことが学べます。
教員のなり手が少ない現代。
武器も持たないで丸裸で子供や保護者と向き合い、
残業当たり前で縦社会でうつ病に罹患しやすく窮屈な教育現場で誰が働くのだろう。
それに加えて多様化の時代。
本当に魅力的な教育者は塾やSNS、ネットなどを使ってお金を儲ける時代。
公立学校教員の給与アップなどの処遇改善に向け、
文部科学省の中央教育審議会の特別部会で14日、本格的な議論が始まった。
「教育課題が多様化する中、処遇の改善が急務」
「給与水準が低すぎると、人材の確保が難しくなる」
などの意見が出たようだが、、、。
給与を上げれば人が確保できるって本当ですか?
1万円くらい給与が上がったくらいでは劣悪な環境では働きたくありません。
教育課題が多様化している部分をスマートに、
教員の負担を下げることを考えることが先ではないだろうか。