文科省の新たな対策?不登校特例校が増えることについて


本日はこちら!!


かき氷🍧


気温も上がってきたので冷たいものが美味しく感じる時期😳


フワフワシャリシャリかき氷で体も心もリラックス🌸





以下はこれまでのブログ!




不登校の小中学生が過去最多。


文部科学省が新たな対策。


不登校特例校を増やすこと。


不登校の小中学生は2021年度およそ24万5000人。


不登校の生徒がオンラインで授業やテストを受けた場合も成績に反映するよう推進。


良い取り組みではあるが問題点も。


「誰がオンライン授業をするの?」


そもそも教員は激務で時間がない中で精神をすり減らしながら働いている。


現にうつ病で休職するスタッフも増えている。


そこにオンライン授業までさせたら…ボロボロに。


少し現実味がない気もする。


そして、生徒の事情に合わせて柔軟なカリキュラムを組む「不登校特例校」。


不登校特例校は、学習指導要領の内容などにとらわれずに、不登校の状態にある児童生徒の実態に配慮した特別な教育課程を編成し、実施している学校。


今年2月時点で全国に21校。


新たな対策には将来的に300校に増やすとのこと…

さてさてどうなることやら。