不登校の子は過去最多の24万人!不登校になる理由

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文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、1991年度から調査している「不登校」は病気や経済的理由、新型コロナウイルスの感染回避などを除いて年間30日以上登校していない状況を指す。


それによれば、不登校の小中学生は2021年度に過去最多の24万人に達し、約10年前からほぼ倍増した。小学生が8万1498人(前年度比28%増)、中学生は16万3442人(同23%増)だった。




児童生徒1000人あたりの不登校の人数は小中学校合わせて25.7人で、15年度(12.6人)と比べて倍になる。年間の欠席日数が90日以上だった児童生徒も過去最多の13万4655人で、不登校全体の半数を超えた。


不登校が増える背景にはたくさんの理由がある。


・発達障害の生徒の増加(勉強についていけない、コミュニケーションがうまくない)

・家が楽しすぎる(ゲーム、YouTubeなど)

・生き方が多様化した(学歴がなくても大丈夫など)

・大人が不登校について物言うことが減った(近所の方も見て見ぬふり、子供に関心がない)

・親が仕事で忙しい(子供を見る時間がない)

・親の子育ての意識が薄れた(あなたはあなた、私は私)


不登校が悪い・悪くないといった論争には触れない。


もう一点、国は不登校のお子さんのサポートを提言しているものの、方向性がいまいち見えない。


そして、チャットgptといったAIもこれから人の生き方に入り込んでくるだろう。


さぁどうなるのだろう?