地元公立中に通う中1長男。




なんか、、最近、、、

さらにデッカくなってきた。





特に寝起きの長男は、

笑顔もなく素の感じ。。




この時は特に、少年っぽさは影を潜め、

より成長を感じさせる雰囲気を身に纏う。



なんか、、迫力すら感じるぞ!







ほんの少し前まで、こんなだったのに。。



この時はこの時で、長男の成長を感じて嬉しかったな





振り返るとあっという間。

子育てを思いっきり楽しんで正解だった!

子育ては折り返しに。(嬉しいような寂しいような…)








そんな長男、、



小学生の時は、

公立中高一貫校コースのある

集団塾へ通っていた。





結果、受験には落っこち、

長男は「勉強はもういいや」とのこと。






中学に入り、

塾に行かない選択肢もあったが、


学校の成績は並は取りたいとのことで、

小さな個別指導の塾に通うことにした。











んで、本題、、










長男が個別指導に通い始めて数ヶ月。

昨日、塾の保護者面談があった。





長男のことを色々褒められた後、





-塾の先生-


ノートのとり方なんですが、、

彼は自分の知らなかったことは、

自分なりに要約してノートにとっています。


それは素晴らしいことなのですが、、



結果的にノートをとる分量が凄く少ない。。

学校では評価されないかもしれません。


先生にノートを提出した時、

分量が少ないと、

先生によっては評価を下げます。




内申点を意識して、

ノートをしっかりとるように指導すべきか、

今の良さをそのまま続けさせるべきか。。


正直悩んでいます。。








とのこと。





しっかり長男の特性を見て

考えていただけて、、


嬉しくなった!








で、今朝、

長男にノートについて聞いてみた。



長男の塾ノート






長男曰く、学校でも、

「自分なりに要約してノートをとってる」


とのこと。







長男と相談する。




それでなくても

学校の授業がつまらなく感じる長男。。


さらに

ノートをしっかりとれというのは酷。








で、2人で相談した結果、、






ノートのとり方は今のまま。



ただ、先生宛に

ノートの表紙裏に、


ノートのとり方に対する

自身の考えを書いておく。





例えば、、


自分なりに要約して書いていること。

授業のライブ感を楽しみたいこと。

授業中の挙手発表に力を入れていること。





まぁ、これで、

内申点下げられたら仕方ないと諦めよう。



という結論になった。










長男よ、、





正直、お父さんは、、


ノートのとり方とか、

内申点とかはどうでもよくて、、




今回みたいに

課題があった時に、



自分の頭で

解決策を考えることが大事!



ということを学んでほしいと思うし、

君はちゃんとできるようになってるよ!










長男は根本的に、

勉強をするタイプではないとわかって、

今は期待することもなく気が楽になったw