自分はミニ起業した主夫。
ミニ起業はリスクを最小限に抑える。
小さく小さく始める。
そして、ひたすら続ける。
ミニなので固定費も小さいからなんとか続く
やっと数年前から利益がではじめた。
それまではずっと妻の扶養にはいる主夫。
生活の基盤は妻が支えてくれていた。
ミニ起業には配偶者の理解が必要なのだ。
そして、自分も配偶者への気遣いが大事。。
んで、本題、、、
ミニ起業をはじめると、、
意外と、
小中高時代の友人が起業している事を知る。
友人に起業した事を話すと、
「あいつも起業してるよ。
今度3人で飲もうよ!」
と、誘ってくれる。
友達は有難い。(少ないけど…)
んで、ある日、
中学時代の起業した友人に会うことに。
彼の会社で待ち合わせ。
会社に行くと、ビルの1フロア。
社員は50人くらい!!
「ま、マジ!?」
ちょっと待ってると友達が来た。
-友達-
おー、いちみ!!
久しぶり!!起業したんだって?
どんな感じ?
-自分の心の声-
いや、、、これは、、
自分が小物過ぎてハズいな。。
適当に誤魔化して(見栄はって)帰るか。。
、、
い、、いや、、そんなことしても意味ない!
ここは正直に現状を言って恥をかこう。。
-自分-
いや、起業って言っても、
一人でやってるんだよ。。
売上もまだなくて赤字だし。。はは、、は、
-友達-
おー、そうなんか!
みんな最初はそんなもんだよ!
詳しく話をきくよ。
それから、
友達は居酒屋に連れて行ってくれた。
そこで繋がりのある知り合いを呼んでくれ
色々と教えてくれた。
その後は、「ウチにおいでよ!」
と自宅に連れて行ってくれた。
その、彼の自宅、、、
六本木ヒルズ
居住棟はここではないけど、、
六本木ヒルズにある会員制クラブに連れて行ってくれ、見たことのない世界を見せてくれた。
ザ、勝ち組の世界だった!!
その後は朝まで東京タワーが目の前に見える彼の自宅で色んな話をした。
本当に楽しかった。
最初の時に見栄をはらなくてよかった。。
それ以来、見栄を捨てることに決意した。
その後、、、
数年後に彼の会社は閉鎖。
倒産なのか譲渡なのか詳しくは知らない。
そんな彼の今は、、、
、、
上場企業の役員!!
凄すぎっっ
できる奴は、、
優しい奴は、、、
面倒見いい奴は、、、
どうなっても偉くなる!
憧れの友人だ。
↓出来る奴はコレが違うよね!