東京では
春一番が
吹き荒れていて、
もう春はすぐかなあと
グズグズする
花粉の飛び具合と
ともに、
ちょと喜んでたら
仙台に戻ってきたら、
雪ちらつく寒さで
また
逆戻り〜〜
父の８５歳の
バースデーパーティで、
張り切りすぎて、
次の日は
なんとなく
残り物を
片付けてましたが、
せっかく茹でた
ホワイトアスパラガスの
いい出汁を
残してたので、
そのスープで、
リゾットにしてみました。
ホワイトアスパラガスは、
硬いと
言われがちですが、
茹で加減と
剥き方が重要かも。
このように
まず茎の下の硬いところは、
ポキンと
折ってしまい
上の部分は、
丁寧にピーラーで
そろっと
皮をむきます。
塩を少し入れた
お湯に
入れたら、
１０分〜１５分
(太さによって違います）
このように
折った下の方の茎と
削った皮も
ぜんぶ入れて
太い部分に
竹串を刺して
すっと入るぐらいの柔らかさまで
茹でます。
茹でてから
その
茹で汁に入れてママ
冷まします。
↑こうすると
味がしみて
しっとり
茹で上がるみたいです。
冷めたら
アスパラを取り出して、
茹で汁が美味しいので、
とっておきます。
パーティの時は、
この上に
簡単なホワイトソースと
チーズをかけて、
グラタンのように焼きました。
よく
卵でオランディーズソースを
かけても
食べますね〜
どちらにしても
クリーミーなソースが
よくあいます。
従姉妹が
ドイツに結婚して
暮らしていて、
ドイツの春の味の
ホワイトアスパラガスの
シュパーゲルが、
パーティに招待した
叔父叔母の大好物なので、
一足早く
スーパーで見かけて
買ってきました。
やっぱり
缶詰やびん詰めよりも
生の方が美味しいなと
思います〜
次の日は、
残った茹で汁で
リゾットにしてみました、
アスパラガスは
もうなかったので、
玉ねぎと
ゴボウ、
そしてこの茹で汁で。
おいしくできたけど、
やっぱりイタリアんのリゾットは
粘りを出しすぎずに
中米じゃなく、
柔らかく仕上げる
このスープの分量加減が
難しい！！
カリフラワーのピクルスと
一緒に。
要修行かな！！
今日も皆さん無事に
Stay Safe!
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