今日も大雪の朝でした。
今週は、
すごく寒いみたいですね〜。
食料備蓄しないといけないかなあ。
今日は受験の学校も
いくつもありますね。
みながんばってね。
さて、TVで日本料理大好きな
外国人の女の子が
日本の田舎町の人気の牛丼を食べにいくという
番組をたまたまみかけて、
そのお店のおじさんの秘伝の牛丼
というのがすっごく美味しそうだったので、
急に食べたくなり、
先日作った牛丼。
牛丼ってやっぱり美味しいわ〜
これを全世界に展開した
吉野家ってやっぱりすごい！
と感心した次第。。
つゆだく牛丼
おじさんの話を聞いて、
少しコツを加えて作ってみたので
ご紹介してみますね〜
材料：
３〜４人分
牛薄切り
切り落とし（脂が適度にあるところ）
３〜４００gぐらい
玉ねぎ １こ
白ねぎ 適宜
生姜千切り １片分
豆腐 １丁
糸こんにゃく 適宜
割り下だし
出汁昆布 小１枚
水 ２カップ
料理酒 大さじ１
ざらめ（砂糖）大さじ３
みりん 大さじ２
醤油 大さじ５〜６
１）まず割り下を作る。
甘めの方が美味しいので、
水に出汁昆布をいれ
湧かせて出汁をとります。
おじさんの秘伝の出汁は、
牛スジでとってました
けど、なかったので出汁昆布でね!
酒を加え、
そこに、
ざらめ（てんさい糖や黒糖でもいいけど、
ざらめの方がコクが出る）
とみりんをいれてとかします。
すき焼きのときもざらめ使います。
おじさんも、ざらめ使ってました。
最後に醤油をいれます。
２）ここに最初に
生姜の千切り、玉ねぎと白ねぎをいれて
少し炊きます。
３）糸こんにゃくは味がしみやすいように
さっと下ゆでしてから
加える。
４）糸こんにゃくと
豆腐を先に加えて
豆腐がうっすら色づくまで先に煮込む
５）最後に肉を加えます。
この日は和牛の切り落としが
特売だったので
一口大にしたら
一度、フライパンで焦げ目をつけて
焼いてから鍋に加えていきます。
↑脂があまりない輸入肉の切り落としなど
だったら焼かずに加えて、
アクをしっかりとりましょう。
ここで、
肉を中に沈めてしっかりグツグツ煮込む。
１０〜１５分ぐらいね。
煮汁が煮詰まったら
最後に醤油で味を整えます。
醤油の味は、
それぞれ違うので
好みの濃さにしてください。
最後に肉にめがけて大１を加えてます。
紅生姜と
生たまごも忘れずにね〜〜
生たまごに紅生姜に牛丼、
最強の組み合わせ！！
そのTVでみた外国人の女の子が、
「紅生姜はアルカリ性で、ビーフは酸性なので
とってもマッチする組み合わせですね〜」
って感想を述べていて、
「そうなんだ〜やっぱり紅生姜は必須！！」
と思い、
わざわざ買いにいってから作った次第です。。
やっぱり美味しいね、牛丼。
うちの牛丼の方が、
絶対吉野家より美味しい、、、、と思う。。。
寒いから
みなさん暖かくして
足元に気をつけてね。
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