レンコン餅と料理のコツ | Kyoko's Happy Table

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~ キーナートきょうこの美味しいおもてなしテーブル〜 

昨日載せた妹の

サプライズケーキの写真が、

インスタでも料理サイトでも

人気です〜。

ありがとうございます。

 

でもレシピはこちらには

載せていないのです、

お問い合わせ頂いた方申し訳ありませんあせるあせる

作り方、また勉強しておきますからね〜。

 

さて、

外食とご馳走続きの東京から

戻ってきて

何かあっさりとしたものが

食べたくて。。。

 

レンコン餅を

作ってみました。

 

先日、TVでちょうど

栗原はるみさんが、

作っていらしたのを

見たのでそのレシピを

ちょっと変えて〜〜。

 

私も大根餅が好きなので、

よく

山芋餅は作るのですが、

レンコン餅も美味しいです〜。

 

白玉粉と混ぜて焼くだけ。

とっても簡単です。

 

レンコン餅

 

 

材料:6〜7枚分ぐらい

  :レンコン 全部で250gぐらい

  :玉ねぎ  1/8個分 みじん切り

  :白玉粉  大さじ6〜8匙

  :塩    1つまみ

 

1)れんこんは皮をむき、

  酢水にしばらくつけておく。

  それをおろし器で細かくおろします。

 

2)玉ねぎはみじんきりにして

  よく水気を絞っておく。

 

* ↑TVでは、青ネギバージョンと

 キクラゲ+ゴマバージョンでした。

 玉ねぎだけも甘みが出て美味しいです〜。

 

3)玉ねぎとおろしレンコンを

  混ぜて、

  そこに、白玉粉を大さじ6〜7

      (レンコンの大きさに合わせて調節)

  入れて手でこねます。

  レンコンの水気も一緒に入れても

  OK! 

    生地がゆるいようなら、白玉粉を

  増やして手でまとまりやすい

  ぐらいにします。

  量は適当でも失敗しません。

  生地が硬すぎる場合は、

  水を少々加えればOK! 

  塩を1つまみ入れて。

 

4)適当に等分にして

  せんべい状にしたら、

  薄く油をしいたフライパンで

  中火で焼きます。

  

 

5)両面、綺麗に焦げ目がつくまで

  しっかり焼く。

  生焼けだと、粉の味がするので、

  中火で片面7〜8分

  しっかり焼き目がつくまで焼く。

  

 両面よく焦げ目がついたら

 最後にゴマ油を流して 

 両面をさらにパリっと焦がす。

 

出来上がり〜〜!

 

熱いうちに

酢醤油らー油(醤油1/酢1/+ラー油)

に付けて

いただきました。

もちっとしてて表は、パリっとして

とても美味しい!

 

こういう一品は、

アメリカ〜ン夫もお気に入りです。

 

 

一緒に

長芋ステーキも焼きました。

長芋を皮つきのまま、

輪切りにして

ゴマ油で焼くだけ。

娘の大好きな1品です。

 

こっちは

ゴマだれラー油で。。

手羽中の山賊やきと一緒に。。

 

 

簡単で

美味しかったです〜。。。

 

ところで、

みなさん、

私と似た年齢なら、

栗原はるみさんの本、

1冊はお持ちでしょうね〜?

 

私も

「ごちそうさまが聞きたくて」

シリーズ、ずいぶん前のを

持っていますよ〜。

今でもよく開きます。

 

あの頃、

まだネットもあまり普及して

おらず、

とにかく昔から

レシピ本が大好きだったので、

いろいろな料理家さんの本を見て、

美味しそうだなあと思うのは、

片っ端から作ってみていました。

 

食べ盛りのお兄ちゃん達もいたし、

アメリカ〜ン夫と一緒になったら、

とにかく自宅に来客が多くなり、

いろいろとおもてなし料理の

レパートリーを

増やしたかったんですよね。

 

今でも

ネットよりは

綺麗なレシピ本の方が好きで、

海外ものもあわせて、

写真とレシピを読むのが

大好きなので、

棚一面があっと言う間に

クッキングブックで埋まってしまいました。

 

アメリカ人では、

"BEARFOOT CONTESSA" の

ニューヨークの

INA GARTEN という

人が大好きです。

アメリカの本屋には

必ずコーナーがある、

ふくよかなおばさんです。

この人は経歴も面白い人ですが

INA の話はまた今度。。。

 

日本人の料理家では

有元葉子さんが大好きですね〜。

良い材料と良い調味料で

丁寧に潔いまでシンプルで。。

でも美味しい。

 

彼女の「誰も教えなかった料理のコツ」

と言う著書は、

レシピ本ではなく

料理のコツ、が書いてある分厚い本ですが、

何回も読み直して

付箋がたくさんついている私のバイブルです。

 

 

 

実は、

その昔は、

平野レミさんも好きで

彼女のパーティ料理も

楽しくて美味しいのが多くてよく作りました。

 

だからこそ、

最近の彼女をテレビで見ると

ちょっとがっかりしてしまう。。。

 

TV的な受けもあるのでしょうが、

「あんなに雑に乱暴に料理する必要があるの?」

と思ってしまうし、

何より見ているだけで、

料理の出来上がりがどれも美味しそうではない。。。。。

とっても残念。

 

栗原さんも有元さんも

そして、

海外の私のお気にいりの料理家も

皆共通しているのは、

とっても丁寧であると言うこと。

 

皆、

「小さな丁寧さを積み上げることが、

美味しさを作る」と

口を揃えて言われるのは、

それが本当だから、

といつも思います。

 

今日もみて頂いてありがとう

 

 

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