思ってたら、
急に冬に逆もどりですね。
海外出張に行っていた
アメリカ~ン夫が
無事戻ってきました~。
我が家の鬼軍曹のご帰還で、
娘と2人
ゆっくり流れてた時間が
また早送りになってます。
先日、
林真理子さんが、エッセイで、
珍しく旦那さんの事に
ついて触れてました。
曰く、
「うちの夫がいかに亭主関白かという事を
いうと皆はびっくりする。
一見、穏やかでとても優しそうだからだ。
~略~
でも、友人に言わせると
『今時、妻にあんなにエバれる人も
そうそういないから
ある点、とっても稀有な存在なんだよ』」
と。
なんだか
共感できて笑えました~~~。
さて、
うちの外人父娘は
デミグラスソースが好みでないので
外でハンバーグを食べる事は
あまりないのですが、
家の肉々しいハンバーグは、
好きです。
これはごぼうと玉ねぎをいっぱい入れて、
野菜を食べない娘に
「わからず食べさせる!」
というための
和風バーグです。
ハンバーグは、
お肉の選び方がコツ!
ごぼうたっぷり和風バーグ
材料:大きい4個分
:牛ひき肉(できればあらびき)400g
:豚ひき肉(できればあらびき)200g
:玉ねぎ 大きいのなら半個 小さいなら1個
(みじんきり)
:ごぼう 半本ぐらい (ささがき)
:生パン粉 1/2カップ
:牛乳 大さじ3
:卵 1個
:ナツメグ 小さじ1
:塩 小さじ1/2
:胡椒 適宜
和風ダレ
:酒 大さじ2
:みりん 大さじ2
:醤油 大さじ2
:砂糖 大さじ1
:ゆず 1個
1)ハンバーグの時は、
できるだけ一度びき(あらびき)という
ひき肉があるといいですよね。
このぐらいのあらびき です。
普通のひき肉をとあらびきを
混ぜても良いです。
私は、合挽き肉ではなくて、
牛と豚をそれぞれ買って、
適当に混ぜるのが好きです。
2)まずお肉に卵、パン粉、牛乳、塩、ナツメグを
入れて
よくよくこねます。
肉がまとまって白ぽくなるまで。
3)肉をよくこねてから
玉ねぎみじん切り(生)と
ごぼうささがき(生)を
加えます。
玉ねぎは、あらみじん切り。
生でそのまま入れますが、
よく水気を絞ってね。
ごぼうは、ささがき。
パックで売ってるものでも
OKOK! !
私は、大きめが好きですが、
小さめに焼いて、
お弁当にもいいですよね~。
両面こんがり焼いたら
火を弱めて
肉の下がちょっと
つかるぐらいの水を入れて
ふたをして蒸し焼きにします。
5)蒸し焼きにして
赤い肉汁が出てこなくなったら、
タレの材料を全部合わせて
じゃーとかけて
少し煮詰めます。
6)残った汁で
別に炒めた
えのきとレンコンを絡めて。。。
大根おろしと大葉、
そしてゆずをたっぷりかけていただきました~~
お野菜たっぷり。
やってみてね~
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