さてさて、冷蔵庫をみたら、
お野菜がいろいろと半端に
ちょこちょこっと余ってる時
ありますよね～
そこで、
残った野菜をみながら、
思いついた
「お野菜塩つくね」です～！！
それと、
頑固なまでに野菜嫌いな娘になんとか
お肉と一緒にだまくらかして、
いろいろな野菜を食べさせたい！
と。。。
鶏つくねの分量を
何度かつくりなおして。。
好評な冷蔵庫お助けメニューに
なりました！
お野菜つくねあっ、卵のカラザが目立って
なんだかよだれみたいですね＾～～！
すみません。。
→ 右側のコロコロは、
最近娘が好きな事が判明した
「砂肝」
のバター醤油炒めです。
材料：４人分ぐらい
：鶏ひきにく（出来れば、もも５０むね５０の割合で）
４００g
：全卵 １／２個
：片栗粉 大匙２
：天然塩 小匙２／３
：黒こしょう たっぷり
：七味か一味 少々
お野菜
：山芋、ズッキーニ、アスパラ、
えのき、おくら、いんげんなど。
：大葉
：生卵の黄身（上にのせる分）
１） お野菜をひきにくで巻くので、
つくねタネが柔らかすぎると巻けません。
なので、できれば、もも挽肉とむね挽肉を半々ぐらいの
固さが良いです。
一度、上挽肉というももばかりの肉でやったら、
タラタラになってしまいました。
むね挽肉だけでも良いのですが、少し固くなります。
意外と肉の量を使いますので、４００gぐらいあるといいです。
２）タネを作ります。
柔らかくなりすぎないように、
卵は、１個全部いれないで、１／２個分
そこに、片栗粉大匙２をいれて、ふわっと混ぜます。
鶏挽肉は、混ぜすぎると豆腐みたいになっちゃうから、
混ぜすぎない事。
そこに、味をしっかりつけたいので、
塩（出来れば美味しい天然塩）と黒こしょうたっぷり、
そして、七味を少々加えます。
３）野菜は、このぐらいの太い千切りに。
余ってるものなんでもいいですが、
山芋とズッキーニが、火がとおりやすく、
美味しくておすすめ！
オクラ、アスパラとインゲンなどは、
軽くゆでておく。
えのきは、そのままでOK!
下の方を残しておいて、このぐらいの束にわけます。
ちなみに なすとレンコンは、
火が通りにくいので
使う場合は、一度火をとおしてからの方がいいです。
４）挽肉をまきつけます。
てのひらに油を少々つけて、
てのひらサイズに肉を大スプーンぐらい
のせて広げます。
上に野菜をおしつけて、
手を閉じながら
にぎにぎっとまきつける。
５）適当に巻いたら、
うすく油をひいたフライパンで
中火で
焦げ目がつくまで焼く。
私達用のには、
大葉を巻きました。
そのまま、焼いてOK!
６）鶏挽肉は結構脂が出るので、
キッチンペーパーでふきとりながら、
両面こんがりするまで焼く。
野菜は、結構すぐ火がとおります。
あまり焼きすぎない事！
焼けたら、
卵の黄身をそろっとのっけて、
崩しながら、お塩と七味で食べます。
ちなみに、
卵の黄身は、白身とわけてから
しばらくそのまま置いておくと、
ちょっと乾いて、
のせやすくなりますよ。
タレ味にしても美味しいです。
タレ味にする時は、
最初に肉に混ぜるお塩を
ほんの少しにしてくださいね。
たれは、
：薄口しょうゆ、みりん、酒、砂糖
を全部同量で混ぜて、
最後にじゃっと加えて煮詰めます。
タレ好きの娘に最初につくったのは、
こちらね！
でも
私は、塩味の方が、野菜と肉の味が
ストレートにして好きです。
この日は、インゲンとオクラの黒ごまあえと一緒に。
黒いごまあえ、好きなんです。
真っ黒で怖いけど。。。
黒ごま 大匙１
練り黒ごま 大匙１
砂糖 大匙１／２
酢 小匙２
だし醤油 大匙１
みりん 大匙１
黒煎りごまをすった後、
練り黒ごまをいれて混ぜて、
砂糖、酢、だし醤油、みりんで
よくのばします。
ゆでたいんげんとおくらをあえて、
黒ごまをふってね！
ごまの栄養たっぷりです。
以前ご紹介して、
たくさんの人につくって頂いた
山芋いり軟骨つくね は、
→こちらです～！
お肉によってタネが柔らかくなっちゃうので、
レシピ少し書き足しておきました！
これも美味しいよ
大人も子供も大好きつくね！
つくってみてね～！
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