鍼灸・セラピー いやしろ タオのつぶやき ーうつ病からの脱出ー -28ページ目
今回はこのテーマの第3弾です。
著書『心の病に薬はいらない!』から下記抜粋します。
被害者意識を捨てる
精神科にかかる患者はすべて被害者です。それは間違いないでしょう。
しかし自分の意志でかかったなら、それは詐欺に引っかかっただけでしかないのです。ある人が金銭詐欺に引っかかったとき、テレビを見たあなたはどう思っていますか?
「だって自分も下心があったから引っかかるんでしょ」と多くの人が思うでしょう。実はそれと同じなのです。
ではその詐欺を振り返り被害者意識から決別し、有意義な人生を歩むにはどうすればよいのでしょうか。その詐欺にかかった己の甘さを恥じて反省し、完全に精神科と向精神薬と決別しうる者だけが、被害者という枠から逃れることができます。真の意味で精神科から卒業することができるのです。
逆に言うとそれができない人は結局少量の薬は必要だろうとか、私は悪くないといったような理屈を並べ、「彼ら」に闘いを挑もうとはせず、結局また飼い殺しにされることを望みます。
世の中に戦いを挑もうとはせず、かわりに元の病院に戻ったり人に依存したりカフェインや鎮痛剤などに依存したり、自分や他人を精神科に逆戻りさせたり、減薬、断薬の邪魔をしたり、自分を認めてほしいがために意味不明な行動をとるようになります。
まずは被害者意識を捨てることです。その意識を捨てることから、精神的問題の正常化は始まります。しかし受け身やひがみ、妬みやそねみにだけ陥ってしまうのが、被害者意識の怖いところです。
先述したとおり、この世は詐欺師しかいない世界なのですから、喰うか喰われるかしかないのです。
しかしその弱肉強食の世界は、本当の意味で自然な世界でしょうか?
私はそうは思いません。肉食獣は自分が必要とする食べ物しか狩猟しませんが、今の詐欺師たちは欲望の赴くまま徹底的に搾取してきます。誰かが誰かを騙さないと生きられない世界は確かに理不尽かもしれませんが、動物の世界はすべて騙し合いでもあり、そのうえで不必要な狩猟はしない世界なのです。
権利意識だけが肥大し「自分が守られて当然」と考えていること自体、すでに社会奴隷洗脳が終了しているも同じです。人はまず自分で生きていく力を身につけねばなりません。それなくして社会がさまざまなシステムを構築しても、ほとんどが奴隷栽培に終わるでしょう。奴隷根性は名前を変えれば被害者意識なのです。
自ら学ぶことの重要性を理解する
人が人であり知能や知識、思想がある以上、その人がよくなるときに何が最も大切かと言えば、知識を身につけ、その理由、背景、必然を理解するということしかありえません。運動もサプリメントもカウンセリングも漢方もその他すべて、おまけのようなものでしかないのです。これは精神医学にかぎったことではありません。たとえば、
なぜあなた方が癌になるのか、あなた方は知らないのです。
なぜあなた方が心筋梗塞になるのか、あなた方は知らないのです。
なぜあなた方が精神病になるのか、あなた方は知らないのです。
なぜあなた方が糖尿病になるのか、あなた方は知らないのです。
なぜあなた方が膠原病になるのか、あなた方は知らないのです。
なぜあなた方の軽い感染症が治らないのか、あなた方は知らないのです。
そしてもちろん、医師も看護師も薬剤師も知らないのです。
まさか人間は誰でも癌になると思っているのですか?
まさか癌に抗がん剤は効くと思っているのですか?
心筋梗塞の元である粥状動脈硬化が、コレステロールのためだけだと思っているのですか?
理由がはっきりせず精神的問題を起こすのは、脳が原因だと思っているのですか?
膠原病などという病気が本当に存在すると思っているのですか?
あなたの風邪やインフルエンザが治らない理由をご存じないのですか?
知らない人に福が訪れることはありません。あなた方が知っている医学や看護学はほとんど嘘で塗り固められていることを知らないのです。そのような教科書を読むことがほとんど意昧がないことを知らないのです。市販の「家庭の医学」を読むことももちろん意味がなく、ある病気について書かれている基本的参考書を信じることももちろん意味がありません。
あなたがもし健康になりたいのなら、まずはあなたを巣食う洗脳を完全に打破することです。
人間は「知る」という能力に限界がありません。記憶力に限界があったとしても、好奇心や理解力に限界はないのです。しかし人間ほどに自分が信じてしまったものを捨て去るのが難しい生物は他にいないでしょう。本能や生存心よりも刷り込まれたものにすがるのが人間なのです。
教育、勉強というのは最大の修行です。誤解を恐れず言えば、幼少期に自ら学ぶことの重要性がどれだけ身につけられたかで、勝負が決まっているといっても過言ではありません。厳しすぎても優しすぎてもダメであり、近年の教育はまったく人間を強くするための教育とは言えないようです。
現代において厳しいことを勧める人間とは、患者さんの苦しみを理解しない人だそうです。
しかし、それを正直に指摘できない現代社会にこそ問題があるのではないでしょうか。苦しみや悩みがなければ、人間の成長も精神症状からの卒業もありえないでしょう。
常に注目すべきは向精神薬の禁断症状に苦しんだ人たちの成長です。向精神薬を抜くということは麻薬や覚醒剤を抜くことと同義であり、それを成し遂げるには相当の根性と知識を要します。つまり向精神薬と闘うこと、断薬に取り組むことはそのまま修行になっていて、それをなし終えた患者たちはちょっとしたことでは動じないのです。「あの禁断症状に比べれば、こんなこと楽勝」と考えることができます。これは修行が厳しければ厳しいほど、精神症状が改善する理由と符合します。
以上、抜粋終わり
上記の著者の言葉は、
厳しい内容ですが、
しかしそのとおりだと思います。
我々は自分や家族を守るために、
まず知識武装しなければなりません。
何故ならこの世界は嘘の情報で、
我々を洗脳しているのですから。
知識を得て、
まず自分自身でマインドコントロールを解かねばなりません。
それがあなたの未来を開く第一歩となります。
引用元:うつ病からの脱出ー精神科から卒業するための方法 3-
今回は同テーマの第2弾です。
著書『心の病に薬はいらない!』から下記抜粋します。
抑圧と闘う
次に言えることは、抑圧や不都合と闘うことです。
これらはよく精神的諸症状をもたらします。人間関係、親子関係、上司と部下の関係、金銭的諸問題や夫婦間題や虐待の問題など、さまざまな具体例を出すことができます。世界における普遍的な出来事であり、自分にだけ降りかかってくる災難ではありません。誰にでもある普通のことだという理解なくして、自分の精神的安定を取り戻すことなどできないのです。
このとき一人でやる必要はありません。これらのことを相談したり助けを求めるのは当然ありうることです。ただ、それらに依存するのではなく、活用するという考えが重要です。要はそのときに精神科や精神医学に助けを求めようとするから「ドッボ」にはまるのです。それならまだカウンセラーやNPO法人や、真に解決をもたらしてくれる人たちに相談したほうがいいでしょう。 しかしここでの問題もそのようなカウンセラーやNPO法人、相談者の中に、精神科受診を勧める愚か者どもがいるという事実です。苦しい状況でもそこで薬を飲みさえしなければ、結果的にいい状況が生まれます。そこであなたの人を見る目と結果に対して真摯に判定できているかが問われるでしょう。
因果関係を知る
前項までの話に通じるかもしれませんが、常に原因や理由など、因果関係を考えることが重要です。
人がうつになったり不安状態になったりする一番の理由は、なぜそうなるかを知らないことです。本質という言葉をよく使いますが、社会構造や人間心理も含めて本質とは何かについて考えない人が多すぎます。
逆に言えばあらゆる物事について、常に本質とは何か、その裏に隠れているものは何かを考えるようにしていれば、個人レベルでの大きな間違いは起こらなくなります。単純に言ってもそういう視点があれば、精神医学に引っかかる確率は少なくなります。
物事には何か理由があり、その理由にもさらに背景が隠れていることがほとんどです。その理由や背景に目を向け、しっかりと解決することこそ最も必要な行動なのです。
うつが借金によって引き起こされているなら、やはりお金の問題を解決しないかぎりうつがよくなることはありません。不安が何かによって引き起こされているなら、それを解決するしかないのです。それまでの教育が悪い内容なら、それによってさまざまな精神症状が引き起こされるでしょう。それらを常に見つめようとすることです。精神の問題なのですから物質(=薬など)に頼っても本質的な解決はありません。
また言葉で終わらせてはなりません。必ず行動で終わらせることです。人の言葉を安易に信じてはなりません。人間の言葉が人間の質を表わすと考えている人は、何が本当かをまったく知らない人々です。言葉ではなくその人の行動がすべてです。逆に言えばその人の行動が有意義なら、言葉は下手でもそれは言葉以上のものになるでしょう。
私自身基本的に人を信用しません。それは私の原点なのだと思います。だからこそ精神医学や医学全体についても裏を見ることができたと言えるのかもしれません。
精神医学に話を戻せば、私はこの精神医学が世界中で行っている事実を知らない人間、認識できない人間には興味がないのでしょう、無理をして助けようと思ってはいません。事実は事実であり、強要しようという気もさらさらないのです。本気で精神医学から助かりたい、向精神薬から脱出したいという人にしか手は貸しませんし(しかも部分的にしか貸しません)、因果関係を追求しようとしない人にも手を貸しません。何でも人にやってもらおうという人には興味がないのです。
一方、あれやこれやと言い訳や自己正当化する人にはそういう人が多いように思います。まず当事者とその家族が徹底的に自分たちで調べて勉強し、原因追求できるようにならないと意昧はないのです。
しかし通常、医師も患者もその家族も、そういうアプローチをとることはありません。必ず事実を事実として認識しようとはしません。因果関係を追求しようともしません。そして自論を他人に理解してほしい、他人を自分の色に染めたいという発想を抱きます。
人を信用するに足るかどうかを判断する唯一の方法は、その人間がどのような行動をとっているかに帰結します。それもいかに正直に、いかにリスクフルに、いかに己を確にして行動するかによって決まります。それらに比すればどのようなきれいな言葉も、何一つ価値を持たないでしょう。
結論として言えるのは、どこまでも原因や因果関係を追求し、なぜそうであるかを自ら考えて行動してください、ということです。向精神薬や違法ドラッグを飲むという物質に頼る行為は、それらから逃げている証拠なのです。
以上、抜粋終わり
抑圧に耐えることは日常当たり前になっていますが、
私は現代の食事内容が悪いために、
ストレス耐性が落ちているのが一つの要因だと、
考えています。
そのため食事の見直しを薦めているわけです。
それと原因を探るということは大変大事です。
こと病気に対して、
原因を探るということを、
一般的にほとんどの方はしません。
病気になり、
病院へ行って、
薬をもらって、
飲んで症状が収まれば、
それで良しとしてしまうからです。
本当は原因を改善してほしいために、
体が発信したシグナルであるにもかかわらず、
そのことには気づきません。
だから同じことをずっと繰り返しているわけです。
もっと自分の身体の声を聴くようになれば、
何が問題なのかはすぐにわかります。
そのような考えが欠落しているのです。
これがいつまでたっても病気がなくならない原因だと、
私は思っています。
みなさんはどう思われますか?
一度自分自身に問うてみてください。
それがあなたの未来を変える第1歩となります。
引用元:うつ病からの脱出ー精神科から卒業するための方法 2-
今回は精神科から卒業するための方法というテーマでお伝えします。
著書『心の病に薬はいらない!』から下記抜粋します。
世界の構造を知ること
この事では、薬物を抜いている後半の状態、もしくは抜ける寸前や抜けた後の考え方、思想法について、私流に示したいと思います。
まず大事なことは、この世は詐欺師のための世界であるという認識です。
これは本質的なことですが、その中身と理由について、なかなか考えようとしません。「そんなこと言ったら誰も信じられないじゃないか!」というのが一般の方の発想でしょう。もちろんそれはわかりますが、ずっと昔から人間の歴史は真実と嘘が錯綜しているのです。それを思い起こせば、現代にも嘘があふれていることは間違いない事実です。
これは現代にあてはめれば、専門家ほど詐欺師が多い、第一次産業より第二次産業や第三次産業のほうがより詐欺師が多いという認識が重要になります。精神医学や心理学はその筆頭だろうと私は考えていますが、たとえばサプリメントの専門家はサプリメントは詐欺だらけだと教えてくれるし、東洋医学の専門家は東洋医学は詐欺だらけだと教えてくれるし、健康食品の良心的な専門家も健康食品は詐欺だらけだと教えてくれます。身体医学であってもそのような点は数えきれないほどに多いでしょう。
詐欺に引っかからないコツは、どこの医癒機関にもかからないことですが、二番目のコツは名声や人当たり、優しさなどで選んではいけないということです。詐欺師は優しいほどに危ないことはみなさんもご理解いただけるでしょう。それを判断基準にしてはいけません。大事なことは結果(よくなっているか、病院から卒業できているか)によって判断されるべきなのです。
さらに言えば、このことはすべての業種にあてはまると言えます。
官僚や政治家、メディアはもはや語る必要もないでしょうが、これらは嘘つきの最たるものです。
なぜこうなったのかにはいくつか理由があるでしょうが、結局突きつめていけば金銭を第一の価値と感じるように洗脳されているがゆえということになるでしょう。
ではその世界において精神の安定を保ち、この世の洗脳に負けず生きていくための基本とは何でしょうか?
実はこれは非常に簡単なことですが、自分に殉じること、特に自分が価値観として定めている道理にしたがうことです。敵を何人つくろうがどれほど中傷されようがそんなことは関係ないのです。
しかしほとんどの人間は必ずこれを逸脱しています。嘘や誤魔化しを基準として行動するようになるのです。そうすると自分の中にジレンマを生じるようになり、精神的な不調を呈するようになります。さまざまな抑圧にも打ち勝つことができません。
自分の価値観にしたがう、それって誰でもやってるじゃん?なんて思っている人がいれば、それは自己を自覚できていない証拠です。人々は本当に自分の道理に殉じきって日々生活しているでしょうか?
そのような人を私はほとんど見たことがありません。この道理というのは正義という意味ではなく、権利という意味でもありません。また必ずしも物事に殉じたからといってうまくいくともかぎりません。しかしまずは自分を誤魔化していないか、嘘をついていないかを見つめることが重要なのです。
私自身を例にあげましょう。私はこれまで医学においても向精神薬においても、無知であるがゆえに嘘をついていたわけです。これを認めるのは難しいことですが、やはりその事実には殉じなければなりません。
しかし、では嘘はついていないが100%理想にしたがっているかというとそうでもありません。ここでいう100%の理想とは、精神医学や向精神薬がまったくない世界のことです。もちろん私はその理想に向かいたいですが、現実があることくらいは認識しています。
ある患者が薬の危険性を知っても「やはり少量の薬を飲みたい」というのなら、それは個人の選択に任せます。もちろんその場合は私の病院にかかる必要はないので、他に転院してもらうことになりますが。
ここで薬の知識、危険性を充分に説明し、精神医学の背景も説明したうえで、それでも飲みたいという人を理想論にだけしたがって助ける気はありませんし、そもそも他人が頑張っても無駄です。医学批判をするうえで強力な利権派や四強カルテット(精神医学界、製薬業界、重度薬物中毒者、家族会)に対抗するためには、まず理解できる人、抜け出したいと思っている人から助けるのか基本です。
逆に向精神薬や違法ドラッグでもはや後戻り不可能というくらい、脳や思考が破壊されている人をときどき見かけます。自分で選択も世話もできない状態で、この人たちから薬を抜いてさらに錯乱や禁断症状などの「ドッボ」にはまるのは、考える必要があります。私とて全員の薬を抜くように努力していますが、何度少しずつ減らしてもすぐ破壊的な行動や錯乱に至る人は少数いるのです。それを考慮すれば、繰り返し述べてきたように知識と意志が協調できていない人が薬をやめることはできません。自覚して学ぼうとしない人が薬を抜けるわけがないのです。
たとえば向精神薬を飲んでいる人が、飲んでいるときでもやめたときでも、犯罪を犯して捕まり精神科病院に逆戻りするのなら、それは現代システム上必然としか言えないのです。もちろん精神医学がこの世に存在すること自体が、理論上正しいなどとは言いません。ただ意識や自覚がない人が向精神薬であれ違法ドラッグであれ、それを抜くのは不可能である、それは昔から言い続けられてきた道理です。
もしこの世のシステムに反発したいなら、それはそれでやり方があるのです。詐欺に頼らなくても自分を偽り続けなくても、方法はきちんとあります。もちろん一人でやると無理が生じるかもしれませんが、そういう大きな目標ができるとコミュニケーションもうまくなっていくものです。
ここまでの話をまとめると、この世は詐欺と嘘がまかりとおっている世界だと、それが標準なのだということを理解してください。そしてその世界の中で嘘をつかずに生きる方法はどこにあるのか、ということを探してくださいということです。
以上、抜粋終わり
みなさん詐欺師になるつもりはありませんが、
恐らくそれぞれの正義に基づいて主張しているのだと思います。
ところが立場や観点が変われば、
また持っている知識が違えば、
おのずと主張も変わってしまいます。
それがある人から見れば、
詐欺のように見えたりします。
この世は多様性があるので、
この現実は仕方ないことです。
おそらく一部の人を除けば、
自分としては正しいことをしていると思い、
行動しているはずです。
私も自分が正しいと思っていることを、
仕事にし、
このブログに書いています。
しかし一人一人の捉え方が違うので、
もちろん私が詐欺に見える人もいるでしょう。
それは仕方ないことだと思います。
それぞれが自分の判断で正義を貫けばよいのではないでしょうか?
しかし絶えず知識を吸収し、
間違えだと思うことがあれば、
素直に修正できる柔軟性も必要です。
日々自分を高めていくことが
一番大事だと思っています。
引用元:うつ病からの脱出ー精神科から卒業するための方法 1-

