この世は自分を映す鏡です。
それは何故かと言うと相対性の世界だからです。
相対性の世界とは必ず対極するものが存在すると言うことです。
すなわち自分の内側にあるものを目の前に映し出すということでもあります。
それに気付くか気付かないかは本人次第です。
しかしこの世は相対性の世界であることに気付けば、必ずそのことに気付きます。
あとは目の前に映っていることを自分の事として受け入れるか受け入れないかです。
自分の目の前に映る物が自分の内面であると受け入れた瞬間から自分の変容が始まります。
つまり内と外の統合が始まることによって、引き寄せの法則が働きだします。
思ったことが叶うスペードが早くなればなるほど、内と外の統合が進んでいるということです。
その内と外との統合過程は簡単ではないかもしれませんが、それを行うことによってこの世界が自分によって素晴らしい世界なのか苦しい世界なのかが変わります。
まずは目の前に映ることはすべて鏡で自分の内側を照らし出しているということを受け入れましょう。
そこからが変容の第一歩です。