プラハ滞在③ | 日記帳

日記帳

北野の日記帳

チームは3月18日(土)代々木第一体育館にて、全日本選手権・決勝トーナメント準々決勝を、デウソン神戸と対戦します。

チームウエアを持ってきているので、それを着用して、早朝5時から状況を見守ろうと思います。

http://bardral-urayasu.com/news/news-4233/

 

徐々にプラハでの生活に慣れてきました。チェコ語の単語の幅も広がってきました。

ゆっくりできるカフェなども見つけて、頭の中で考えていることを整理したり、チェコ語のメールを作成する時間に使っています。

 

●3月10日(金)

この日は、Sparta PRAHAのホームゲームです。

簡単ですが試合概要はこんな感じです。

・Chance futsal Liga ⇒リーグタイトルです。Chanceという会社がリーグスポンサー?

・20節 20時30分KO 「AC SpartaPraha」vs「InterobalPlzeň(プルゼニュという町のチーム)」

・会場:Arena Sparta

 

特にホームゲームだからといって、フットサルチームのスタッフが運営するわけではなく、あくまでチームは競技するのみ。

じゃあ、誰が看板設置したり、会場MCしたり、BGMを流したりしているのか?あの方たちは一体誰なんだ??

あのモップパーソンのオジサンは?ボールパーソンのオジサンは?

もう一杯、疑問だらけ!

 

おそらくクラブ側、すなわちAC Spartaの方たちなんだろうと思います。

ボランティア、職員の方?このあたりも??です。

 

会長にはいろいろな方を紹介してもらうけれど、「この人は誰で、どういう方なんだ?」状態。

 

この「実態」は、これから解決していくとして、まだ最初なので焦らず、客観的に試合を見ていこうと思います。

 

キックオフ約30分前ぐらいから、ピッチ内アップが開始されました。

ちょっと暗いのは、まだこの時点では全灯ではありません。

 

選手が入場して、キックオフを迎えます。

約5分遅れてキックオフ!!

 

審判はピッチ上に2人のみ。第3審判やタイムキーパーはいません。

タイムキーパーは職員みたいな方が担当されていました。

 

スカウティング映像?ライブ配信もされてるのかな?

 

マッチデープログラムは販売されている模様。

 

その他、

・無料で観戦できる

・試合球は1球のみ

・センターサークルやPKマークなどがない

などなど、気になるところがたくさんありました。

ここは、どういう構造、「実態」になっているか調べていこうと思います。

 

試合は、3対2の逆転負け。残り2秒で逆転されてしまいました。

結構、審判の判定基準もバラバラで、最後の逆転に至ったシーンは怪しい部分がありました。

Sparta側は試合終了後クレームを入れていた様子でした。

http://www.sparta-futsal.cz/zapasy/detail/346/AC-Sparta-Praha_-_Interobal-Plzen.html

 

試合終了後は、選手とスタッフ、会長、選手の家族、ガールフレンド、応援団でホスポダ(居酒屋みたいなところ)へ。僕も参加させてもらいました。

逆転負けだったことで、最初は重い空気が流れていましたが、今日の試合のことを「ああだ、こうだ}と議論していました。(たぶん、そうだと思います)

 

言葉の問題が大きいですが、まだまだわからないことだらけです。