立冬 | 有機栽培研究会のブログ

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二十四節気も愈々、冬に入りました。立冬とは、冬の気配が

野山や里に感じられてくるころのこと。冷たい風が吹き、木々の

葉が落ちて、冬枯れが目立ってきます。


圃では霜が降り、土が凍り始めるころです。冬の季節、圃場の

作業は然程、多くはありません。今日13日の金曜、雲行きの

怪しい中、23人の皆さんが圃場での作業に参加されました。


作業はEMボカシ作り、ソラマメ植付け、水菜、大根や九条太ネギ

の収獲、残った時間で雑草取りなど、圃場を整備しました。


ソラマメの植付け

水菜の収獲

九条太ネギの収獲

収獲した大根(2人で1本)

以上の収獲に多少のブロッコリーを加えて、

本日のお持ち帰り(お一人様分)、


雨が降り始める前に大方の作業は終えましたが、

予報通り終礼頃には雨が降ってきました。

雨の中での解散、これからも地道な作業が続きます。