男子優勝 調布大塚 の話題 | 小学生バレーボール 新宿柏木クラブ 監督の独り言 sakoブログ

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東京都大会 男子は「調布大塚」が嬉しい、嬉しい、初優勝となった。

何がこんなにうれしいか、女子は名門チームだが、実は男子は女子よりも成績が落ちている時期も長かったような。

しかしここ10年ほどは、監督が変わったのか、平成25年(第33回大会)から3度も2位となり、3位も3回(内1回は平成19年)と着実に男子のカテゴリーで力をつけてきていたのだ。しかし、実は後一歩でいつも優勝が逃げていたのだから、この初優勝はめちゃくちゃ嬉しい。


全国大会出場枠が2枠になったことで、昨年は、準優勝で全国大会初出場となり、今年は優勝しての2年連続の全国大会出場となった。

男子は第34回大会以来、この10年間は、大きく勢力図が変わってしまった。名門の東金町、小岩クラブ、上野エンジェルスが後退し、立会アタッカーズ、東京杉一、GaNBa、調布大塚、若葉ビクトリー、藤橋などが常に上位を占めるようになった。絶対王者、東金町ビーバーズは第34回大会(平成26年)以来優勝から遠ざかって10年となる。これは本当に寂しい。早晩、復活を遂げると思われるが、私自身は東金町ビーバーズファンなのでちと寂しいのだ。

名門の東金町ビーバーズ、上野エンジェルス、小岩クラブの3強の時代が長く続いていたが、最近は男子は立会アタッカーズを軸に回っているような印象も受ける。が、男子のカテゴリーはあまり情報がないのでこの辺で。

明日は、大西の話題。

それにしても時代が流れている。